その7(スタンドがやす子だった話 )

 ↑

こちらのつづきです。


今更ですが、注意シモの話注意があります。

ご注意ください。





注意

注意д゚)...

注意

注意

注意д゚)チラッ

注意

注意

注意 ゚д゚ )ヨムノネ?





ちがう。そこじゃない!


コルポスコープ診が終わると、

別室に通され、30分ほどベッドで

横になりました。

(何度やってもライフ削られるガーン

この休息は出血しないか様子見の意味も

あるのかもしれませんが

検査後の休息タイムのある・なしは、

病院によって違うみたいです。

(猫目先生のときはありませんでした)


_(:3」∠)_タスカッタ


部屋は、私と入れ違いで

同年代くらいの方が隣のベッドから

出ていき、

私が起きて出る頃には若い女の子が

涙ぐみながら看護師さんに

抱えられて入ってきました。



(。ŏ﹏ŏ)オダイジニ



診察室に呼ばれ、バッグを椅子横の

かごに入れつつ座ろうとすると、


おしり*近くに手術痕 

 あったけどどうしたの?」


と、外部からきているその医師に

ジャブを打たれますボクシングハッ



そんな明日の天気を尋ねるみたいに

気軽に聞かないでー。

悶え苦しんだあの遠き日々を

思い出すから聞かないでーー。

(0.05秒)


「だいぶ前に受けた

 肛門周囲膿瘍 切開痕です。

 膿瘍が深かったみたいなので、

 目立ちますよね」

(目立たせたことないけど)

(むしろ隠してたけど)


ああ。


 (間)


  ...では先ほどの検査の説明をしますね」



(・ิω・ิ)アア....



(・ิω・ิ)アレ?



(・ิω・ิ)ハッ←痔主歴を告白しただけの人




なんだその(間)は ピリピリ

*は関係ないよっ!!

(唐突に自分が気になったことを聞いてくる人ってたまにいませんか)



私の脳内のツッコミ↑は医師に届くこと

なく、

早速、検査で撮った膣内の画像を見せて

くれました。


「これは膣鏡で拡大してみたものです。

 ここが子宮口で、粘膜の、このへん

 のピンク色が正常な状態です。


 そして、隣りのこの部分がおそらく

 今回よくない箇所、細胞診で

 この部分の細胞が採れて

 異形成ということ判断された

 わけです。


 周りの粘膜の色と少し違うのは

 わかりますか。

 異形成があると、酢(※酢酸)を

 塗ることで色が付くんですけど、

 この箇所をハサミで切り取りました。

 さっき痛かったときですね。」


(↑若干言葉尻を変えていますが、

ほぼこんな感じで説明を受けました。)

指摘の箇所は確かに黄色っぽく

変色していました。


自分の体とはいえ、体の中を見るの

って不思議な気分です

恥ずかしいというより

 へぇ〜 こんなふうに

 なってるの

という感じ。←あんただけだろ。


自分のコルポスコープの画像を見る

のは初めてではありませんでした。


記憶が少し曖昧ですが、

以前との違いは悪い箇所が医師に

「ここです」と医師に言われなくても

わかったことです。

以前のCIN1からCIN2の間くらいの

画像は猫目先生に図示してもらわないと

よくわからないくらいの変色、形

だっと思います。



実際に異変をビジュアルで見ると、

改めて、HPVウイルスって厄介だな

思いました。


上のほうでも書いているとおり、

私は肛門周囲膿瘍という痔の病気で

外来手術を受けています。

であれば腫れや痛み、膿が溜まって

皮膚が膨れているなど

明らかな症状があります。


でもハイリスク型HPVは、

感染状態が継続すると

ほぼ自覚症状がなく

ある割合の人が高度異形成まで

(あるいはその先まで)進行する。


一度無くなっていたはずの異形成。

厄介なものは目に見えない。


自分の体の中の画像を見ながら、

眉をひそめました。


「2週間後に検査結果が出るので、

 そのときに結果をお伝えしますね」


「はい。

 次回もよろしくお願いします。」


診察が終わろうとしていたのは

わかっていましたが、

精密検査とは別に相談したい

ことがありました。


おしりの切開痕ジャブで聞こうと

していたことが吹き飛んでしまった。


「あの、最後に

 この検査とは別なんですけど。

 生理不順なのと、あとここ1か月程

 かゆくてですね。気になって。

 ええ、困っているんです」


( ・ิω・ิ)✧ ←シモ事情を余すことなく主張


そう。

かゆいの。

あのかゆみ

カブレ(てはいないみたいだが)

どうにかしたい。



「あアセアセ えーとエコーだと特に

 問題はなさそうだったのと、


 かゆみは...乾燥気味によるもの

 だと思いますが、

 今日はこれ以上の検査はできない

 ので。


 ....前にも...コベック(軟膏)

 が処方されているようですし、

 出しておきますので、しばらくは

 これで様子を見てください」



(・ิω・ิ)カンソウギミ..


乾燥してた。

(砂漠っぽい文字色にしてみました。)



4✘歳、色々あるなぁもやもやもやもやもやもや




 つづきはこちら ↓

 



お知らせ

(というほどのことでもない)

(見出しが仰々しい)


この「子宮頸がん検診を受けたら。」を読んでくださりありがとうございます。


続き前ではありますが、リアルでは先日、子宮頸部円錐切除手術を終えてきたところです。


検診を受けてから約3か月。ブログを始めるきっかけになった出来事も間接的に入ってくるので、この先のことも少しずつ綴ってみようと思います。

(投稿ネタ記事もはさみつつ笑)


今後ともよろしくお願いいたします。

(・ิω・ิ)