写真左がポリアセタール 写真右がウルテム
ちゃんとしたピックの素材の紹介等は、検索するととっても詳しいページが出てくるので、
ここでは私が買うための備忘録程度です。
「はいろーど」さんと「なおえみき」さんにピックのことを色々教えていただいたので、
かんたんにまとめてみます。
主なピック素材
●セルロイド
●ナイロン
柔らかいため、厚めのピックが多い
厚みがあっても良くしなる
スチール弦のコード弾きに良い
●ウルテム
硬め 削れにくい 薄くできる
ヒトの爪により近い
●ポリアセタール
形等様々なものがある 削れやすく滑りやすい
ネットで検索すると、
トーテックス デルリン べっ甲 牛骨。。。
べっ甲と牛骨は、昨日見た島村楽器にもありました。
固くて厚くて高い（値段）と三重苦なので
チョイスする気も起きません。
昨日購入した左ポリアセタールと右ウルテムですが、
ウルテムは、全体的にぽってりしすぎていました。そして、滑る。
初心者には扱いずらかった。
パイセンにお借りしたピックは多分このウルテムという素材だと思います。
そして左のポリアセタール
滑り止めとして模様が下の方までついているのがナイスで
全然滑らない。適度なしなりで、アップの時もちゃんとついてきてくれる。
2024年1月現在
ワタシの過去イチ使いやすいピックは、
ポリアセタール素材 ティアドロップ型の
PICKBOY Terry Gould
とさせていただきます。
新しく買ったら、またアップします。
わずか15分で、いままで最悪だったブルースのコードをピックでじゃらじゃら弾くことが
できるようになりました。
ピック様、ありがとう～～～～～♪
目指せブルースセッションへの道
