今日は鷹の爪とレモングラスを使ったクリスマスリースの作り方をご紹介します。
材料は、鷹の爪12枝、レモングラス(120グラム)、リボン、針金、紐です。
レモングラスを、3つに分け、2束はリース台用、1束は飾りに使用します。
飾り用レモングラスは根の部分は残し、10センチにカットし12等分します。
湿らせ柔らかくしたレモングラスで左巻きに捩じり、右巻きに巻きます。
先は仮止めし、輪を作ります。交差する部分は固く2ヶ所紐でくくります。
レモングラスの根の部分は切り取ります。
(次に飾りを付けます。)最初に10センチに切ったレモングラスを針金で台の上部に括り付け、次に鷹の爪を針金(あればグルーガン)で留めます。これを12か所繰り返します。
最後にお好みのリボンを付ければ出来上がりです。
当園では、今回使用した材料ハーブや前回ご紹介したラグラスオバタス&レモングラスリースの材料ハーブもセット販売していますのでご希望の方は当園ホームページよりメールでご連絡ください。
熊本ハーブ園レモングラス太田伸一でした。