私は毎日レモングラスティーを水筒に入れて仕事に持参しています。
最近は暑くなりましたので、水出しです。
簡単なので、レシピというほどではありませんがご紹介します。
水出し用のポット(500CC)に対しレモングラスドライハーブを約5グラム(ホットの約5割増し)を使用します。
ドライハーブを入れ、常温の水道の浄水(またはミネラルウォーター)を加えます。
初めは上に浮いていますがこのまま冷蔵庫に入れて8時間~10時間待ちます。
(私は夜に冷蔵庫に入れ、朝取り出します。もう少し短くてもいいのかもしれません。)
ホットの場合もそうですが、下の写真のように葉に水分が浸み込み少し沈み始めたら、出来上がりの合図としています。
(ホットの場合は、約7分ぐらいです。)
水出しのレモングラスティーは、爽やかで香りも良くとても夏に合います。
仕事の合間に飲む水出しハーブティーは、ちょっとした贅沢です。
水出しの場合は水が浸み込みにくく、量も多く使用しているため、水出し後も葉に十分エキスが残っています。
私はこれに熱湯を注いでホットハーブティーを楽しんでいます。十分美味しいですよ!
ご覧ください。
当園のレモングラスドライハーブは、使用時にはフレッシュにも負けないみずみずしさと香りが蘇ります。
一度お試しください。
熊本ハーブ園レモングラス 太田でした。