去年に続き、豊受稲荷本宮で年越し神事を受けて来ました。
去年も今回も最後の方に行ったのに、玉串奉奠を一番にするように言われる。(作法分からんけどいいのか?っていつも思いながらやってる)
玉串と言えば榊。木へんに神。さすが、神宿る木。賢木と書く時がありますね。
逆さの木の意味もあると聞きました。
今年の正月は熱田神宮の瀬織津姫をお祀りしているという噂の一之前神社⛩️に行ったり、瀧川神社にも行って瀬織津姫尽いてるなと思っていたけど、
Wikipediaより
瀬織津姫は天照大神と関係があり、天照大神の荒御魂(撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)とされることもある。
と書いてあった。賢木=榊 玉串は榊で作るから、玉串奉奠を一番にやるように言われたのも瀬織津姫繋がりになるのかな?
私自身はあんまり龍や瀬織津姫には縁がないと思ってるけど(神様もりもりHさんは瀬織津姫と縁がある)今年が瀬織津姫が活発にお働きになる年だからキーワードとしてよく出てくるのかもしれない。
去年と同じく今年の豊受稲荷本宮の年越しもエキサイティングでした。
私には分からなかったけど、おばあちゃんや見える人達は龍と狐さんがぐるぐる回ってるのが見えたそうだ。
神仏習合だから仏様もいます
飛んでるらしいが・・・どこ?
豊受稲荷本宮は祭司をするお婆ちゃん、祭司とお不動様パワー入れてくれる男性、祭司と護摩焚き、山伏修行をしている多分息子さん、月次祭や大祭にどちらかのお寺からやってくるお坊さんの四人で祈祷をしてくれます。
参拝者は大体30人くらい。
一人当たりのお祈りパワーが濃くて良いと思う。
玉串奉奠のことを16分10秒辺りから説明されてます
今日のミュージック バンホーテンのCM
見つけてめちゃ笑った♬