https://www.youtube.com/watch?v=zOYu8ATVOY4この動画にゾラフさん沢山出てきます。
杉原千畝氏とゾラフ・バルファテイック氏
ナチス占領下のポーランドやウクライナで。勝ち馬に賭ける多くのポーランド人ウクライナ人がユダヤ人狩りに手を貸した。
ゾラフ・バルハフティク氏
ユダヤ人ユダヤ難民の救出活動を続けてきたゾラフ・バルファテイック氏が書いていた。
戦前は280万人もいたポーランドユダヤ人なのに戦後残ったのは1万人である。
東ヨーロッパのとある町にイエスキリストが戻る話を。
生まれ故郷のシュテットルで、イエスは自分の民をさがしていた。
私の兄弟たちはどこにいますか。
ユダヤ人たちはどこですか。 殺されました。
子供たちはどうしました?どこです?殺されました。
シナゴーグはどこ? 焼かれました。
ユダヤ人たちの家はどこ? 略奪されてしまいました。
イエスは声をあげて泣き始めた。
すると住民は彼もまたユダヤ人に似ていることに突然気づく。
そして彼らは叫びだす。見ろ!こいつもユダヤ人だ!
そして彼らはイエスも殺してしまった。
この運命が直撃したのだった。この運命が直撃したのだった。
https://blogs.yahoo.co.jp/lemongi15/34400489.html
ナチスはこのワルシャワゲットー解体工事をギリシャユダヤ人をひっぱってきてさせていた。
日本人なのにユダヤ教に改宗したアブラハム小辻氏。
小辻節三氏は京都の下賀茂神社の神官の家の人です。方丈記書いた鴨長明も下鴨神社神官の家の人だった。
小辻氏は家に宗教書はいっぱいあるのだけどユダヤ教への関心がおさまらず何とか知りたいと願った。そこへ杉原ビザのユダヤ人が到着した。
ユダヤ教を学ぶチャンスと大喜びだった。氏はラビと神学生に特に心打たれた。
ゾラフ氏は日本のインテリが精神的・知的危機に直面してることを感じた。二人は日本史ユダヤ史について語り合った。
ゾラフ・バルファテイック氏と小辻氏がユダヤ教研究グループを作ってたがそこへ三笠宮殿下も討議に参加に来られた。
小辻氏はイスラエルに渡りユダヤ教に改宗した。ゾラフ氏は改宗に助力した。
アブラハム小辻氏はユダヤ難民の日本滞在期間を延長するよう助力してくれた。
https://www.youtube.com/watch?v=6YoB-_oRw-U&list=RD6YoB-_oRw-U#t=2147
杉原千畝さんの命のビザの動画です。
真夜中、領事館にラトビアの神学校のラビが訪ねてきた。カバンに350人分のパスポートをぎっしりつめてきた。「どうかお願いです。私の神学校の350人の生徒の命を助けてください。私の命はどうなってもかまいません。子供たちだけでも助けてやってください。他の神学校の教師も生徒も皆殺されてしまいました。残ってるのは私の神学校だけです。」
ナチスが最初に皆殺しにしたのはユダヤ教のラビと神学生だった。次に子供たちだった。ナチスはユダヤ教の中核を徹底的に絶滅しようとしたのだった。
ワルシャワゲットー蜂起をカトリック教徒の詩人でノーベル賞受賞者のチェスワフ・ミオシュはゲットーの塀の外側からこんな詩を作って歌った。
炎上する建物からときおり風が吹き
黒いものがひらひらと舞い
回転木馬の上から
それをつかむものがいる
火事場に吹く風が
女の子のスカートをめくる
陽気な群衆は笑った
美しいワルシャワの日曜日に
美しいワルシャワの日曜日に 壊滅寸前のゲットーと春の日の日曜日の他愛もないポーランド人の日常とのグロテスクな対比をとおしてミオシュはこの悲劇を歴史的教訓として後世へ歌い継ごうとした。
ヘディ・ラマー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC
絵映画サムソンとデリラのデリラ役演じた女優。
女優であり発明家。無線ランや携帯電話の基礎をつくり「全米発明家殿堂」入りしている。
彼女の出身地がこのポグロムが起きたガリチアのレンブルグだった。彼女がもしまだレンブルグにとどまってたらポグロムで殺されてただろう。