今日は朝から思春期真っ只中の息子と喧嘩になりました
話は変わりますが。。。
先日、子どもが通う小学校の教頭先生のおすすめで講演会に行きました。
「赤鼻先生」という先生がいる事は知っていました。
大泉洋さんが主演のこのドラマも見ていました。
その時は、まだ子供が赤ちゃんの頃だったので
病院で子供たちのために奮闘している先生なんだなぁ〜
くらいにしか思っていなかったのですが
講演を聞いたら全然違いました。
あかはな先生こと、副島先生は院内学級の先生なのですが、
長期入院または生まれた時から病院という子どもたちもいる場所で
病気による食事制限や行動制限など
そこは元気に過ごしてる私たちにはとても想像ができないような世界でした。
講演会は小中学校の先生方へ、子供たちへの対応として話されているようでしたが
『当たり前のことが当たり前に出来ない子供たち』
『大人に気を使って本当の気持ちを出せない子供たち』
そのような子供たちの
気持ちの裏返しとして出ているサインを見逃さないで欲しい。
簡単にまとめると、そのような内容でした。
私には痛いくらいに理解できる内容で
「わかる、わかる」と思いながら
「こんなに子供たちに向き合ってくれる先生もいるんだ」
と、気が付いたら涙が出ていました
私もまだまだ知らない内容もあり、とても勉強になりました。
その講演の中に
”食事制限があり、食べたいけど食べれない”という気持ちを抱えた子供さんが
粘土を使って食べ物を作っているというお話がありました。
その瞬間、私は はっ!としました
私が目指したいところと同じだ。
と、思いました。
”美味しそうなスイーツ、かわいいスイーツで
誰かのお役に立ちたい”
”お話をたくさん聞くフェイクスイーツセラピストになりたい”
私自身の子供たちの関係で
そのような難しい気持ちを抱えた子供たちと接することが多いのですが
いつかは必ずその子たちも笑顔にしたい。
気軽にお話や相談をできる第3者になりたいと思っています
子供たちだけでなく
気軽にお友達には相談できない悩みがある方のお役に立ちたいのです。
カウンセリングだと構えてしまうかもしれないところを
粘土でスイーツを作りながらなので
お話もしやすいかと考えています
オンラインレッスンを心待ちにされてる方も何人かいらっしゃるのですが
肝心のスイーツレシピがなかなか納得のいくものが作れず
今がんばって試作しています
もう少しお待ちくださーーーーい
ご興味のある方
私と連絡を取りたい方などおりましたら
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