お久しぶりです。
前回の更新が何と一年前…。
友人から釘を刺されたのと、非常に面白い映画を観て、その感想を書きたくなったので、再開する事にした次第。
またちょくちょく更新していこうと思いますので、皆さまよろしくお願いします!!
で、『カメラを止めるな!』…。
言うまでもなく、超話題の映画。
漸く、漸く鑑賞。
素晴らしかったです!!!文句無しの今年度ナンバーワン映画。
山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していたら、突如出現した本物のゾンビに襲われる!?危うし、撮影隊!!
…という粗筋。
やたら芝居がかった演技、ブレまくりのカメラ、不自然なアップ、大袈裟なBGM、いつのまにか消えてるキャラ、挙動不審なキャラ、不自然な間…。
前半のそういったアラが、実は伏線となっており、全て後半で回収され、爆笑の嵐を通り過ぎた挙句、最後は感動すら覚える。
最初にゾンビ映画を37分ワンカットで見せ、色々引っかかる部分を残したまま『1ヶ月前』と来て、映画製作に至ったワケ、そのメイキングを見せるという構成が上手い!
余計な人間ドラマや心理描写を入れず、ひたすら登場人物たちの動きを見せ続ける事に徹する演出も好印象。
これを300万で撮れたというのも奇跡だと思うし、何より映画を作る楽しさを感じさせてくれる作品。
お前ら何でそんなに楽しそうなんだよ、俺も混ぜてくれよ!と思わず言いたくなりました(笑)。
三谷幸喜の作品に似ていると言われますが(本人のコメントが凄く気になる)、個人的には、同じ映画作り映画である『地獄でなぜ悪い』を思い出したり。
役者陣も無名ながら、全員素晴らしかった。
身体張りまくり、悲鳴上げまくりのヒロイン・秋山ゆずき、カメラ助手のメガネっ娘・浅森咲希奈、そして、イケメンP・大沢真一郎の御三方が、特に印象に残りました。
もちろん、役に入ると暴走する監督やその奥さんのキャラも笑えたし、映画監督志望ゆえ場を仕切り出す娘の存在感も抜群だったし、もう色々良いシーンがあり過ぎて、語り尽くせない位です。
とりあえず、良かった部分、笑えた部分、印象的なセリフを箇条書きしておきます。
・『ポン!』
・『落ち着いてるわよ』
・ぐゎんぐゎん
・急にカメラ目線になる監督
・何回もやられてるのに、何の説明もなく復活する監督
・意識高いイケメン俳優
・アル中なゾンビ
・『よろしくでーす』
・『こんな所に斧が。ついてるわ』
・豪快にコケるカメラ助手
・実はガチだった奥さん無双
・組体操で一番苦しそうなイケメンP
・最後の皆のやり切った表情
・『カメラは止めない!!!』
以上。また観に行くかも。
それでは!!