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遡ること半年、4月にチケットをとったこちらに、職場の先輩と行ってきました。
珍しく、器楽だけの演奏会。
あの時は、イケメンのリサイタル、いきましょうよーてなノリでした。。
たぶん仕事で疲れてたんだな![]()
開演前に軽くお夕食したのは、Shiny owl Health nut。
スパークリングワインと塩麹鶏肉の定食。お料理が丁寧で美味。
内装も可愛らしくて心地よく、素敵なお店でした🌟
ここから白寿ホールはすぐ。
プログラム。前半がミャスコフスキー、後半がプロコフィエフ。
ミャスコフ。。。って知らない作曲家でしたが、叙情的で激しくて素敵。チェロの超絶技巧が光る2番が特に良かった。途中、先輩の「すご」という呟きが聞こえました。伊藤さんは弓を縦横無尽に使い、唸るような低音から軽い悲鳴のような高音まで自由自在、そして汎ゆる音色を引きだす技巧。なにより、ピアノの福間さん(献身的で美しい演奏!)とのピッタリ息の合った掛け合いが素晴らしかった。
先輩曰く、隣の女性がよく寝ていらしてつられそうになったけど、2番のチェロのアレで覚醒した、と。わかります。美しすぎて内省的になって、気づくとあっち側。ってこと、ありますよね。
いや、単にお夕食を食べ過ぎたのかも![]()

後半はプロコ、チェロとピアノ其々のソナタと、チェロ+ピアノのソナタで〆。最初は二人とも緊張されていたのかしらと思うほど、曲が進むにつれて演奏は熱を帯び、音は艶めいていき。フィナーレでは大喝采。
アンコールはスクリャービンのロマンス。福間さんが大好きと公言されてるだけあり、短くも美しい、これまた素晴らしい演奏でした。
こうした小さめのホールでの、演奏者と観客が近い演奏会、とてもいいですね。
本日までが、私的にはシルバーウィーク。
幸い晴れた最終日の今日、やっと庭の手入れに着手。
秋バラも咲き始めているというのに、わが庭はひどい有様で、夢に出てくるくらいでした![]()
蒔いた種から一株だけ育ったミニトマトは信じられないくらいに巨大化し、花壇を越えて煉瓦の道にまで。レモンは重たげな実が地面に触れそう。月桂樹は沢山の若枝を天高く誇らしげに繁らせ、、
うわー、これ半日はかかりそう。。
しかし、私も古参の?兵。無言で無用な枝をカット、ひたすら落ち葉を掻き、雑草を抜き、、、。
最後の難関、月桂樹は、隣町まで高枝切り鋏を買いに行き、門柱に登って、バサバサとカット。ゴミの量が凄かった。。。そして重かった(ここは息子氏に感謝)。
ミニトマト、まだ青いのがあったけど、ごめん🙏
先週金曜はTCPOのすみトリ特別シリーズ第2弾に行きました。
この日は息子の誕生日でもあり、演奏会前に錦糸町のイタリアン=テルツォで軽く食事。ここ、美味しいし出てくるのが早いし、すごく良いお店でした。
前菜からパスタ、主菜、飲み物もそれぞれ2種類頼んで、それでもプレトークに間に合ってしまった。
ただ写真撮る暇はなかった
(辛うじてチーズのリガトーニだけ)。
で、演奏会です。
前半は貴志康一さんの日本歌曲、by 野々村彩乃さん。まろやかで明るい響きのある、とても美しいお声でした。曲調や歌詞にあわせた表現も、古典柄の着物調の赤いドレスや、舞台映えする彼女の美貌とぴったりと合っていて良かったです。
欲を言えば、もうほんの少し声量があれば(N響で聴いたタマラ・ウィルソンとか北とぴあで聴いたロベルタ・マメリとかがいけないんだきっと)。
マエストロfbより転載↓美しいです。お着物風ドレス、とても似合ってる💕
休憩後のマーラー交響曲第一番「巨人」、私は演奏会で聴くのは初でした。
いや、派手ですね~。金管が良かった。特にペット(木管出身の私は滅多にペットに注目しないのだけど(^^;。後半になるほどヒートアップ。ホルンが総立ちの4楽章はもうすごい熱量だった、クラシックに疎い息子も最終章良かったと言及したほど。
そう考えると1楽章はすごく美しかったのに、もっと感銘を受けても良かったのかも。
この日は父の命日でもあり、彼岸の水曜に親戚の墓前参りも入り、連休明け&法事続きで忙しかった今週でした。
で、明日からまた仕事かと愕然としています。
やりたいこと何もできてないのにな(って、この演奏会はどうなのよ?)。
連休最終日は、まさかの朝霞台での合唱練習。
結婚前、前世紀の最後はこのあたりに住んでた。その数年間の沢山のカラフルな想い出は、今も色鮮やかに蘇る。万能感に溢れた、若かった私たち。
そんな朝霞台、産業文化センターで、日中3時間練習。
ほぼ、第九。
高音部の繰り返し、さすがに途中、明日の声帯大丈夫かな。なんて頭をよぎったけど、何しろ大好きな曲だし(くぅ~🍻)、巨瀬先生の美しい伴奏を耳にすると、毎回ガチで歌ってしまう。
ただ、明らかに楽になってきてる。慣れてきたのか、フィジカルな何かが戻ってきたのか。
男声が帰されてからのマーラーは問題点が浮き彫りに。ソプラノが低いとの(前回練も同じ)指摘。マラ3の清涼で無邪気な曲中での目立つ箇所だからか。

帰宅時にも、しとど降りつづく雨。
ほんとに、いったいこの連休で、どれだけ降ったんだろう。
大谷石資料館と前後しますが、祝日の月曜、9/21は、朝から映画でした。選んだのは、これも息子氏の助言により、こちら「Backrooms」。
もう、ずーーーっと台風の影響で、吹き殴り横殴りの大雨で、鬱々した気分をどうにかしたかった。洗濯物も連日、全部室内干し。庭の手入れもできないし。まあ、サイコスリラーみたってどうにもなりませんけどね。
インターネット発の都市伝説「バックルームズ」をモチーフに、ある日突然“現実世界の裏側”へ迷い込んでしまった男の恐怖を描き、世界各地で社会現象を巻き起こした不条理スリラー。16歳の時に発表したYouTube短編動画「The Backrooms (Found Footage)」で注目を集めた映像クリエイターのケイン・パーソンズが、同短編をもとに映画化を企画、19歳で撮影を行い、全米・世界興収ランキングでそれぞれ公開初週1位の映画を生んだ史上最年少の監督となった。
家具店の店主クラークは、店内に“あるはずのない隙間”を発見する。その先には壁の裏側へと抜け落ちるように続く、全面が黄色い壁紙の異様な空間が広がっていた。奇妙なバランスで積み上げられた無数の家具に、果てしなく続く迷路のような黄色い部屋。どこからともなく断片的なアナウンスが聞こえてくるが、呼びかけても応答はない。クラークはセラピストのメアリーにこの異様な空間について説明したものの信じてもらえず、その存在を証明するべく、記録用のビデオカメラを手に再び足を踏み入れるが……。
2026年製作/126分/G/アメリカ
原題または英題:Backrooms
配給:ハピネットファントム・スタジオ
劇場公開日:2026年9月4日
間違いなく話題作なのに、台風のせいか?早朝のせいか?観客は少なめ。
おかげで極上の観賞空間でした。首を上げも下げもせず、リクライニングした位置で観れる列の中央。
で、内容ですが。
怖い。というよりは、よくあの若い監督が、ここまで人の悍ましい深部に踏み込んだ作品を。。と驚きました。
銀週間、中日も中日の今日22日。
天候も台風25号の影響でなかなかに凄まじかったので、当日の体力気力でどこ行くか決めよう。ということで、宇都宮の大谷資料館に決まったのが朝の7時。
ダラダラと出発したので、着いたら12時。混雑真っただ中で、駐車場に入るのに相当時間がかかりました。
↓直前の大谷観音前の道沿いにあった祠。
もうこの辺から、大谷石一色。
ただ、そこから並んで入口までは15分くらいかしら。じっと立ってそのままってことはなくて、長い列もそこそこの速度で動き、12:30過ぎには坑道口に入れました。
ここ、ほんとにすごかった。地下空間の巨大さは、想像を軽く超えてました。
↓坑道入口で。傾斜きつめ。
坑道内部↓
↓伝えきれないですが本当に広い。そして涼しい。
↓僅かに地上への入り口からの光が注ぐ場所。
エヴァンゲリオンの使徒みたいw↓
華道家、假屋崎省吾氏の作品が今も↓
実際、シャンパン(「ドンペリ」)やクルマ(「BMW」)のイベント、映画(「跳んで埼玉」)の撮影、その他のガライベントに種々使われていたよう(内部の資料より)。それに政府の備蓄米の貯蔵にも。まあ、これだけ湿度や温度が一定していればいろんなことに使えそう。それこそ現代の防空壕とか。
↓途中、無料撮影スポットがありました。でも無料のはすごく小さくて、普通サイズのが出口で1500円で売ってた![]()
↓サイズ別に並べられ、サイズの印も貼付された大谷石。美しい「働く」石の展示。
以下、上記サイトより、引用。
ひんやりとした空気を感じながら階段を下りていくと、目の前に広がる巨大な地下神殿。広さ2万平方メートル、深さ30mにもおよぶ迷宮は、「資料館」という名から想像できない圧倒的なスケール感。手堀り時代のツルハシのあとが残る石肌にそっと触れながら歩いていると、時のたつのを忘れてしまいそうになる、そんな非日常な気分が味わえると話題になっています。
大谷石は軽くて柔らかく、自然な風合い、耐火性などに富み、宇都宮の産業を支えてきた存在です。建築家フランク・ロイド・ライトが帝国ホテル旧本館に使用したことでも知られています。大正から昭和の約70年をかけて掘り進められた採掘場跡は、以前は一般の人が見ることのない「未知なる空間」でした。
現在は、宇都宮の人気観光スポットとなり、大谷石の歴史を伝えることはもちろん、その唯一無二の巨大空間を使って、映画や映像作品の撮影、コンサートなども行われています。天井と壁の隙間から光が射し込む神秘的な「教会ゾーン」では、実際に挙式を行うカップルも。年間通して平均気温8℃、夏でも13℃ほどなので、お出かけの際は軽い防寒着をお忘れなく。
開演は18時、なのに16時半前に着いてしまうくらい楽しみでした。
久しぶりにサントリーの客席。
ホワイエ、華やいでいます。期待があちこちから感じられるいい空気。
一週間前にルイージN響&新国合唱団でやった、鳴り物入りの演目ですから(^^;
しかし、いちファンからこんな豪華な花を貰ってしまうヴィオッティ、恐るべし。
指揮:ロレンツォ・ヴィオッティ
テノール(ヨハネ):マキシミリアン・シュミット
バス(神の声):フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ
ソプラノ:クリスティーナ・ランツハマー
メゾソプラノ:カトリオーナ・モリソン
テノール:パトリック・グラール
バスバリトン:クレシミル・ストラジャナッツ
オルガン:大木麻理
合唱:東響コーラス
合唱指揮:冨平恭平
20分の休憩を挟み、前後で2時間強だったかな。
冒頭のヨハネから海外招聘のソリストの重唱、美しくて早くも涙腺が緩みました。
お世辞ではなく、ソリストは全員が素晴らしかった。特にヨハネのシュミット氏。ありえないくらい安定した、浮かないtenorの美声が、終盤まで衰えずに。途中でも拍手したくてうずうずしたくらい。オラトリオや受難曲は、福音史家が肝と言ってもいいよね。
そして私の押し、フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ氏。
神の声は出番が少ないけどとても重要。serious・bassと呼ばれるこの声は深くて、天上から響いてくるような輝きもある。神が声を発したならこうであろうと思える説得力。もっと出番あればいいのにな。
オルガンのソロも白眉でした。ドイツとかオーストリアの大聖堂で、静まり返った空気を引き裂いて響く、あの音色と迫力。
そして、注目の合唱。すごかった。
暗譜だから、眼も身体も全て指揮者に行く。これが最高のステージに結び付くんだろうと思います。
そしてこのオラトリオは、合唱の聴かせどころが何か所もありました。その全てを暗譜で歌い通す、それだけでもすごいのに、連続する不協和音を潜り抜けてのハーモニーの美しいこと。呟きから圧倒的な声量で降ってくるハレルヤまで、強弱もしっかりしてた。
もう感嘆しかないです。合唱はこの大曲の最も大きなピースなんだと思いました。
私的には、最後の有名なハレルヤコーラスよりも、もっと前に出てきた不協和音続きでのパートの重なり合いが素晴らしくて好きだったな。できれば歌ってみたい、なんて思いました。
終演時。ソリスト氏らも満足気に見えます💕
↓東響コーラス。男女比もまずまずにみえます(いいな)
すごいものを聴かせていただき、感謝です。
東響の友人、あさっても同じ演目でミューザ川崎で歌うとのこと。スタミナ要りますね。。。^^;
なんだか、もう、また聴きたくなりました。
今日は、本当に在宅したかったんだけど。
2年ほど前から面倒をみてる子(over40だから表現間違ってるかも)の崖っぷち報告書チェックで出社。
これ、当初9時半からの打ち合わせが「すみません、まだ出来ません」で、延びに延び、最終的に17時🕔️。
連休前で混み、やっと予約した会議室、無意味![]()
でも日曜も仕事してたし、すごい苦労してたみたい。とても、責められない。
だか、しかし。
表、途中で切れてる。項目名、フォント大きくて見えない。解析が仕様書とズレてるぞよ。
、、、と怒涛のFeedbackが終わり、、
ようやくシルバーウィークに突入しました。
今日のランチは神田のトラットリア。
なぜか「塩味パスタ」って名前のを選択。
他は、カルボナーラとかボロネーゼとか納豆パスタとかなのに、なぜコレだけ。。

ある方の訃報が、今日の合唱団の練習で伝えられました。とても長く団にいらした方でした。
この団に入って最初の演奏会の打ち上げの後、駅までご一緒しました。ほろ酔いで何度も、高関先生でカルミナ歌えて、本当に嬉しかった。と繰り返されてました。後日、迷惑かけちゃったでしょ。とアイスクリームチケットをくださり、そのお気遣いに感動。
それ以降、シティの演奏会でも私を見つけるといつもにこにこと手を振って下さったり、お茶に誘って下さったり。パート替えで別パートになってからも、顔を合わせると「元気でやってるの?」と話しかけて下さって。どれだけ、何度、勇気付けられたことか。
とにかく明るくて、合唱が好き。シティが好き。先生が好き。と、「好き」をそこら中に振りまいて笑っている、とてもとても優しい方でした。
どうしてこんなに早く向こうに行ってしまったのか。
3月の「復活」ではご一緒していました。これが最後だったなんて。






























