練習試合の調整中です② | 社会人バスケサークル・ぶるどっぐすのブログ

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とある社会人バスケサークルの管理人が、活動内容をだらだらと書いているブログです。

11/14火 19〜21時 C K T S公民館

◯参加者6名
Asa、Kak、Fma、yuk、Tan、管理人

あけましておめでとうございます🎍
本年もどうぞよろしくお願い申し上げますニコニコ

現実世界では令和6年になりました。
が、ブログの中では1ヶ月半の遅れ…
令和5年の11月半ばのことを書いております。

この日…11/14はオールコートで3×3などをやりました。

さてさて。
11/23木・祝の練習試合調整の続きです。
チームMの代表者さんから、
「練習試合はこんなルールでやりましょう」
というご提案があったのですが、悩ましいものがありました…

一つめが「審判に従うこと

これ初めて見たとき二度見したやつです。
けど、まぁまぁまぁまぁ良いです。

チームMさんでは普段のゲームで審判を設けることが無いと聞いていたので、確認の意味もあるんだろうなぁと思い込むことにしました。

マジレスすると無い方が良いルールです凝視
審判に従わないシーンはあり得ないので。

二つめが「(審判が判断しやすいように)ボールがコート外にでたとき、対峙したプレイヤー、又は最後に触ったプレイヤーが”出した”ことアピールする(他のプレイヤーはアピールしない)」
というルール。

原文ママ凝視

管理人は事情を聞いていたので意味がわかりましたが(ルールに設けることは想定外)、初めて聞く人はわからないと思います。

教えてもらった事情をざっくり書きます。

ボールの保有を巡って外野からのヤジ等…
(「マイボール!」といったもの)
を根拠に勝手にゲームを進められてしまうことがあったそうです。

出してないと言ってるのに、出したという扱いを受けた人は釈然としないでしょ?
だから、アウトオブバウンズに関わった人のみが審判と協議できる…
という趣旨らしいです。

手厚いニコニコ
配慮したいのはわかるし、管理人も普段そういうバスケ以外のトラブル等が起こらないようにいろいろ考えております。

ただ、審判が判断すべきことだし、本来ルールに設ける内容ではないので。

そもそもバスケットのプレイヤーがわざわざ自己に不利な申告を審判に行うことはないし、
応援するメンバーが自チームに有利になるような歓声を上げるのは普通のこと。

それがバスケットの文化だと申し上げたんですけどね…めちゃめちゃ重要なので、どうしても譲れないとのこと驚き

これは価値観の問題ですかね。
ウチで審判設けずにゲームしたとして、アウトオブバウンズ1件の行方が想定外だったとして、それがどうした?という感じ。

練習中のゲームの勝敗すら、さほど一喜一憂することは無いだろうなぁと思いますので。

罰則などは無かったので、飲みました…。
ただ、特殊ルールを入れるんであれば参加者に説明を要することをわかって欲しいですね。

どう説明するか、困ってました。
説明後、質問あったらどうしよう…とか驚き

いろいろメールでやり取りする中で、こちらの不満が伝わったんだと思います。
打ち合わせの場を設けていただけることに。

長っ!
もう少し続きます真顔