来年度のPTA役員を決める時期が近づいてきた。
私は、PTA役員になりた・・・・くない、って言うと思うでしょ。
どっこい、違うんだ。
諸事情で、来年度役員やっときたいんだ。
我が家が通ってる幼稚園は、一学年20人前後と言う少人数幼稚園。
つまりは、役員になる可能性が最初から高い。
しかも、一度役員をやった人は、以後お役御免という暗黙のローカルルール。
ただでさえ少人数の中の役員未経験者からの選出というわけで、倍率ドンなわけだ。
今後6年間、子供たちを通わせる我が家としては、いつかはやらねばならない役職。
しかも、やるのが遅くなればなるほど、断りたくても断れなくなってしまう。
うちの場合、来年ゆちゃぼーいの小学校入学が控えている。
マジでザンネンなおつむのため、宿題や勉強は付きっ切りで見なきゃいけなくなるだろう。
こういうのって最初が肝心じゃん。
最初につまづいたら、あー勉強って面白くないなー全然分かんないよー、あれ?おいらってもしかしてバカなの?んじゃ仕方ないよねー出来なくても仕方ないわーってなるじゃん!
なので、この大事な時にPTAなんかやってる場合じゃない。
んじゃ、再来年は?と言うと、我が家に地域のお役が回ってくる番。
100%全開でPTAできない。
となると、PTAできるよーと言えるのが大分先になってしまう。
しかも、4年後は4年後でこっちぇが入学なんだよねー。
だからさー、春にさとちぇんこがようやく1才になって、まだまだ大変なんだけど、PTAやっときたいんだよね。
で、コレ。
例年なら、「やろうかな」「やってもいいかも」なんて人がいたら、大歓迎も大歓迎ってくらい、PTA役員決めに苦労するわけよ。
役員選出総会なんて、じとーーーーん・・・とした雰囲気で、みんな私は存在しませんよ・・・と無になろうと必死。
余裕あるのは、役員経験者だけ・・・と言うのが、センパイママさんたちに聞いてみても、これまでのパターンだったと言うのに・・・。
なぜ?どうして?
来年度に限って、PTAの最低運営人数をオーバーする立候補者が既にいると言う情報が入ってきた。
あ、立候補ってのは、事前調査で自薦他薦の用紙を出すのだーよ。
これまで、自分の名前を書いて出した人なんていなかった・・・とセンパイママさんから聞いていた私は、役員決め当日に「誰かいませんか?いませんか?いませんか?」「うーん、仕方ないなー。んじゃ、やりますわー」ってな感じで出ようかと思ってた。
そういうイメトレをしていた。
ストーリーはできていたはずだった。
だのにだ。
立候補者がそれなりいる上に、同じ次期年長さんママの割合が多いと来たもんだ。
(年長さんママは、他の仕事がアレコレあるので、年中さんのママが役員になることが多い)
そこに、私と、PTAやる時は一緒にやろう!と話してたママ友の2名が入り込めるのかどうなのかーーーー・・・・
ってことを、次に書きます。
待てPTA総会!