その一方で、「メイベルのソファーは、番組内の家具の中で最も高価な物の一つだった」とも話しています。
又、(メイベルの叔母が使っていた)カーテンは大昔の物で、メキシコにインスパイアされた織物から作られているそうです。
そしてこのドラマを象徴するかのような、ローラ・パレス氏よって描かれたこの壁画は、本作のアクセントになっています。
一見、むき出しの状態にも見えるメイベルの家ですが、目に見える以上の価値があると、エキスパート達も語っていました。
上記は、シーズン2配信前の記事を参考にしているので、今シーズンをよく見ると、(メイベル自身も成長しているし)内装も少しずつ進化していますね
あと「サムの息子」ゲームの時に、オリバーが仕切っている時は皆んな70年代の服装になっていたと思いますが、何気にメイベルの家自体(壁紙等)も70年代風にタイムスリップしてるんですよね。めちゃ細かい
このドラマは、本当に、内装やインテリアがストーリーとしっかりリンクしているし、それらが作品を更に魅力的なものにしているんだなぁと感じました。
(そういえば、原題と邦題とでは、だいぶ意味合いが変わるような気がするんですけど、そこもずっと気になってた。)
そして何より、セレーナとベテラン俳優二人の3ショット!!めちゃくちゃいい組み合わせ!いい味出してるしなんだかほっこりしますよね
あ、メイベルといえば、ファッションも見どころの一つかなと思うので、そんな特集もいつか書けたらいいなぁ
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それではまた近々更新します
[参考・引用元]
https://www.thespruce.com/only-murders-in-the-building-design-inspo-5209317