熊本県 震災でのイオンモールガス爆発に想う | だから厚木!

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震災のニュースでまず一番に驚いたのが、イオンモールでのガス爆発だった。



東日本大震災の時も、海沿いの石油タンクの炎上の映像が記憶にあるが、あの時はその前に津波の映像があまりにもショッキングであり、あれほどの3歳では石油タンクもあのようになるのかと感じた程度であった。


しかしながら熊本の震災では、10年前の震災で熊本城の石垣が崩落したが、ガス爆発ほどの惨事は起きなかった。



爆発の映像もかなり大規模に見え、建物の被害は甚大であることは想像にがたくない状況だった。


ただ、当初の報道では従業員や買い物客の全員の避難が完了した後に発生したと言われていた。


ほっとしたのも束の間、逃げ遅れの従業員がいたとの報道から、あぁ従業員は逃げ遅れの買い物客が居ないかなどの最終確認でもしていたのだろう、身を挺して責任を全うしている中での悲劇だったのだろうと心を巡らせていた。


しかし報道が進むと事実はそうではなかった。


テナントショップの管理職から従業員に対して、店内に戻るよう指示があったとのこと。



何故?



イオンモール全体が全員避難を行うってどういう状況かと言えば、地震によって建物自体に何があってもおかしくないからであり、ガス爆発しかり、壁や天井の崩落しかり、安全を担保できるまではそこに居てはダメだと判断したから。


もし従業員から管理職に、「売上金を金庫に入れ忘れたから店に戻っても良いか」と連絡があったとしても、管理職なら「たとえイオンモールの責任者が戻っても良いと言ったとしても、何が起こるかわからない、安全が完全に担保されるまで絶対に戻るな」と取れるのが本当だろう。



それをこの管理者は「イオンモール側に確認して、戻っても良いと許可を得るように」と言ったとのこと。


あたかも自分たちの責任の範囲外とでも言いたげ。


ふざけるな!そもそも論として間違っているのがわからないのか!


これは震災ではなく人災。