今年の陸上競技のインターハイで入場料を試験的に徴収すると言う。
昨今の猛暑に対する暑さ対策のために、開催自治体の運営費用の足しにするとの事。良い考えに聞こえるが、実際のところどうなんだろう。
出場者側から見ると、選手や引率の先生、コーチは関係者として対象外だし、高校生以下は無料との事なので、応援に駆けつける生徒も無料。
ただ、選手の親はどうなのだろう。小さい頃から地域のクラブなどで練習したり学校での朝練や休日練習、遠征などの出費。ユニホームや練習着などの購入費。良い成績を残す為には、その分の親の苦労も多いのが実態。
しかもインターハイと言えば、3年間しかない高校生活でねんに1回の晴れ舞台。家族揃って交通費使って開催地に赴き、ホテルを取って会場では席の争奪戦があるので、早朝から開門を待つ為にタクシーでホテルから会場に向かったりと、金銭的にもかなり辛い状況。
ここにさらに入場料とは!
インターハイをもっと違う時期にしたり色々と考えられないのか?
Jリーグが開催時期を国際基準にあわせて変更するように、日本の学校教育も、9月に年度変わりとするなどすれば、部活を秋までやっても大学受験に間に合うなど、学業への影響も少なくなるかも。
もう、この日本いや世界の異常気象、猛暑に対して国として抜本的な対策が必要となってきている気がする。
小手先の入場料徴収で済ましてはいけない。