【聖書の動物たち】猫は何故登場しないのか?/豚を食べてはいけない訳/ロバは神聖な動物 | 大阪文学学校本科修了生・元産科ナースが書く【動物愛護と俳句のブログ】 

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大阪文学学校本科修了生。主に、動物の俳句を記事にします。♦6/29より、エンタメ系の記事を1番目に、メイン記事(俳句·詩はこちらにあります)を2番目に置きます。♦不調の為、静養しながら更新します。








聖書のなかではロバは神聖な動物です。謙遜で柔和。虐待は禁じられていました。


image/Wikipedia




聖書に登場する動物に関する記事をシェアしました。アニマルウェルフェア・アニマルライツとは違った視点から動物を見てみました。






《永野牧師の部屋第1》


イヌは聖書に登場するのに、なぜネコは聖書に登場しないか?



2013/04/12 12:54 

http://blog.livedoor.jp/yokoya2000/archives/7826589.html


以下、記事より引用


『La Gatta della Madonna』 







《東八幡キリスト教会「豚の役目」》
猪も豚も聖書においてはあまり「良いもの」としては扱われていません


週報巻頭言:2007/1/07・1/14・1/21・1/28・2/04記載分


以下、記事より引用








《棕梠の主日礼拝説教より(竹澤知代志主任牧師)》
ろばの子に乗って


2016年3月20日  日本キリスト教団 玉川教会 



《ロバ - レナト神父のブログ》
聖書に登場するシンボル『動物』/
謙遜で柔和なロバ


2019/04/11





✏️私には、猫も豚もロバも馬も、おとなしい動物に思えます。彼等が人間に反撃した姿を見たことがありません。おとなしいから人間に利用されているのだと思っています。

聖書には、豚について最悪の記述があります。その内容を知らなかった段階の私は、肉の中でも、豚は一番食してはいけない肉なのではないかと感じていました。汚いとか、愚かだとか、ということではなく、他のどの肉よりも人間が体内に入れてはいけない肉、そう思っていました。

他の動物は衣類みたいなものを身に纏っているのに、豚は裸です。羽もないし、毛もないし、ぶ厚い皮膚で覆われてもいない。絶対に裸。それがなんだか人間に似ているなと思います。人間は海外の有名な絵画に描かれる時、何故かなんも着せてもらえません。この世の終わりの日の画とか、大洪水や地獄の画ではそうです。

だから、多分裸の豚と裸の人間は似ていると思えるのです。似てるから豚を食べてはいけないと思うのか···。それは分かりません。(2024/06/07 18:40記す 知微)







ここからは現代で生きる動物たち

🐇私の俳句
十一月の大阪に猫搔き消ゆる
細く細く供血猫の鳴き立つる
裸の豚誰も着せてはやらぬなり
荷台より逃げ来つる豚桃林
のたうつ叫ぶガス室の豚ら天下春
臨月やこき使はるる孕馬
過積載を驢馬引かさるる残暑かな







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