【音楽事典/母の月命日編】2024/05/29 恋はみずいろ/L'amour est bleu | 大阪文学学校本科修了生・元産科ナースが書く【動物愛護と俳句のブログ】

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image/Freepik



去年から、母の月命日に1曲歌っている。毎月確実に歌うので、《音楽辞典》を作ることにした。毎月、月命日に歌う歌は、それなりにちゃんとした理由があって歌っているが、《音楽事典》ではそういった個人的なエピソードは入れずに、作品情報でまとめようと思う。簡単な創作メモと自分が歌った歌の音源だけ付けることにする。



「恋はみずいろ」L'amour est bleu(ラムーレブルー)



次の2Versionを一曲で歌いました


カラオケ/Pokekaraの伴奏

日本語歌詞✧3番のみ歌いました

「恋はみずいろ」森山良子


https://youtu.be/spYqffkZK0M?si=mkJyzxUvyOMhsxQJ


《MV概要欄より引用》
森山良子/恋はみずいろ (1967年)

森山良子/③恋はみずいろ (1967年8月25日発売 発売/Philips FS-1021)作詞:漣健児 作曲:A.ポップ 編曲:林一

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フランス語歌詞✧2番まで歌いました

「L'amour est bleu」Danièle Vidal


https://youtu.be/uE1QIXakhHE?si=Mng_EHcqIECmiHA-


《MV概要欄より引用》
【フランス語】恋はみずいろ (L'amour est bleu) (日本語字幕)

ポール・モーリアによるインストゥルメンタルでBGMの定番として知られる歌。70年代日本でも活躍したフランス人アイドル歌手ダニエル・ビダル(Danièle Vidal)による、1970年の録音より。この歌は1967年、クール(P. Cour)作詞、ポップ(A. Popp)作曲により作られ、ルクセンブルクの歌手ヴィッ...

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以下、Wikipediaより引用



恋はみずいろ


恋はみずいろ」(こいはみずいろ、原題はフランス語L'amour est bleu ラムール・エ・ブル)は、ヨーロッパポピュラー・ソング。歌詞もフランス語1967年発表。ピエール・クール英語版 (Pierre Cour) 作詞、アンドレ・ポップ (Andre Popp) 作曲。


 
"L'amour est bleu"
ユーロビジョン・ソング・コンテスト1967エントリー曲
歌手
歌手名義
ヴィッキー
言語
作曲者
作詞者
指揮者
クロード・ダンジャン
結果
決勝順位
4位
決勝ポイント
17ポイント



はじめはヨーロッパで、ユーロビジョン・ソング・コンテスト1967においてヴィッキー・レアンドロス

の歌唱で発表され4位に入賞。翌年にはポール・モーリア編曲のインストゥルメンタルバージョンがヒットチャート5週連続1位を獲得するなど爆発的にヒットし、数多くのアーティストによってカバーされ、1960年代 - 1970年代に突出した頻度で各メディアで流れた曲であり、また現在でもイージーリスニング音楽やBGMの定番のひとつとして用いられており、世界中の多くの人々に親しまれている曲である。



概要

原曲のフランス語版の歌詞はポエティック(詩的)で、恋する女性の喜びと辛さを表現している。まず「doux(ドゥ)」つまり「甘美」あるいは「うっとりしてしまうような」といった意味の歌詞の繰り返しで始まり恋の喜びを描く。次に恋人と離れている時の悲しい気持ちなどを歌い、曲全体としては、恋によって揺れ動く女性の心を歌っている。女性の気持ち・気分は、メタファーを用いて、詩的かつ簡潔なフランス語で表現されている(空の青色、空の灰色、あるいは風や水など)。リフレイン部分では水の流れをメタファーとして用い、恋人への強い愛情を表現している。

1967年、この年ウィーンで開催されたユーロビジョン・ソング・コンテストにおいて、アンドレ・ポップと組んだギリシャ出身で当時まだ10代後半であったヴィッキー・レアンドロスがルクセンブルク代表として出場しフランス語の歌唱で発表、ビートの効いたアップテンポの編曲で、ヴィッキーは力強い曲調で歌い、17ポイントを獲得、参加曲17の中で第4位を獲得した。ヴィッキーにとって初めて世界的に認められることになった。

コンテスト入賞後に、ブライアン・ブラックバーンが英語版の歌詞「Love Is Blue」を書いた。このブライアン・ブラックバーンの英語バージョンは、フランス語版とは異なって、恋の悲しみのほうが強調された内容になっている。ヴィッキーはフランス語版と英語版のレコーディングを行い、ラジオで流れテレビにもそれなりの頻度で出演したものの、この段階では控えめなヒットにとどまった。

なお、L'amour est bleuはユーロヴィジョン・コンテストの入賞時には順位が4位であったにもかかわらず、同コンテストで世に登場した歴代の曲の中で最も売れ最もカバーされた曲となっている。


原曲の歌詞と誤解

世界的にヒットすると共に英語の歌詞も書かれ、「Love Is Blue」として知られるようになった。ただし、英語の「blue」には、気分が滅入る、不快、などの意味があり、英語の歌詞も破れた恋を歌う内容になっている。そのため日本でも、原曲も失恋や恋患いを歌ったものと誤解されている向きがあるが、フランス語の「bleu」にはそのような意味はなく、歌詞も全く異なる。フランス語原曲の2番では確かに愛する人がいなくなる悲しみを歌っているが、そこでは「l'amour est gris(恋は灰色)」と表現されている。最後の3番では悲しみが去って燃え上がるような恋の喜びが歌われ、そこでは「l'amour est bleu」に戻る。全体として、恋愛の歓喜が歌われた曲である。


ここまで、Wikipediaの引用





📝補足記事

Vicky Leandros - L'amour Est Bleu - E.T.T.B

https://hvvtr1kgrno9.blog.fc2.com/blog-entry-618.html










✏️創作メモ🎧
着手日/2024年5月27日
音源Pokekara

🎤5月29日 02:50 テスト版Ⅲアップロード
https://youtu.be/6fGYD6RMXug?si=4FTZcPrVj9l8-P55


《MV概要欄より引用》
「恋はみずいろ」テスト版Ⅲ、♭3
2024/05/29録音。2番までフランス語歌詞。ダニエル・ヴィダルさんの歌を聴いて練習した。発音の細かな修正がまだ。

補足/ダニエルさんの歌を先に聴いたせいか分からないが、後から聴いたヴィッキーさんのフランス語が歌いにくそうに聞こえた。そのため、ダニエルさんのお手本のまま覚えることにした。

最後に森山良子さんの歌も聴いた。数か所治す箇所があったが、今回は3番しか日本語歌詞を歌わないので直さずに行けると分かった。



創作続行中
最後に完成版をシェアします