【畜産動物の俳句−豚編−】本来の豚の姿&豚を詠んだ句 | 大阪文学学校本科修了生・元ナースの動物愛護と文学のブログ

大阪文学学校本科修了生・元ナースの動物愛護と文学のブログ

生涯詩人。大阪文学学校本科修了生。詩人青木はるみの指導を受ける。俳人、柳人、元ナース(産科・手術室勤務)。2024年5月7日より動物愛護活動開始。主に、動物の詩・俳句を記事にします。ドラマ・カラオケの記事も書きます。









この記事は、まだ暑い時期の9月23日と9月24日に詠んだ俳句を中心にまとめたものです。



「季語とこよみ」の記事より引用




本来の豚の習性と繁殖用母豚の現状

Animal Rights Center   2022/03/29配信

https://youtu.be/EihZMNjjZMs?si=VYcF5OEY-PgiBdaV 


以下は、上の動画より引用しました


















excite blog 俳句図鑑


以下、俳句図鑑05 豚より引用


炎天を遠く遠く来て豚の前 西東三鬼

蟻とならんか豚とならんか豚見てをり 加藤秋邨

天つつぬけに木犀と豚にほふ 飯田龍太

村ぢゆうの障子が白し豚を飼ふ 木村蕪城

大花白豚(はくとん)歩いてゆくぜ白鳥だぜ 金子兜太

リモコンと豚のくるまる毛布かな 二輪通




今年の動画

PETAアジア 2023/05/16配信 ショート




PETAアジア 2023/06/19配信







マイクロ豚が気になって調べていたら、以下のチャンネルの1本の動画を見つけました。



アリス組Family 2022/11/20配信


行政の言うことを鵜呑みにしてはいけないですね。私は、公的機関に問い合わせをしたことがありますが、職員によって言うことが皆違っていました。職員が千人居れば、恐らく千通りの答えがあるのだろうと思いました。理解する能力の差や勉強不足やその職務への適性の有無等で、皆答えが違うのかも知れません。

魂にはレベルがあると言います。魂のレベルが高い人と低い人では考えることや行いに差があります。行政側の不手際は、魂のレベルの低さ、経験不足、勉強不足、理解力の不足から起こると思われます。そもそも、行政の仕事への適性が欠如している人なら普通に不手際を起こします。

こんな人間からも、人間は動物を守らないといけません。





私の俳句
この画像で詠みました

綺麗好きな豚らのベッド秋麗(あきうらら) 楓摩9/23





この画像で詠みました

冷まじや妊娠ストール硬きこと 楓摩9/23





「季語とこよみ」秋の時候の季語まとめ



「季語とこよみ」




(Wikipediaより引用)




「妊娠ストール」 アニマルライツセンターの記事





「動物たちの輸送時の苦しみ」アニマルライツセンターの記事







私の俳句

この画像で詠みました

炎天の長時間駐車豚喘ぐ 楓摩9/24



📝畜生界は非情だが、人間界も非情だ。お水も貰えない。お水もやらない。人間が畜産動物にしていることはあまりに酷い。
 



季語 炎天


晩夏の季語がまだ使える9月。もう彼岸のうちだが、暑さはおさまるのだろうか。