小学校受験を振り返る。
長女がスイング幼児教室の入室テストにて各コースに全落ちした話。
年中の頃だったかなぁ。無料のテストでね。
チラッと見えましたが。
テスト受験生さんたちの待機姿勢がね、本当に素晴らしかったです!
さすがコネなし幼稚舎合格を目指すスイング!と思いましたね
長女は国立幼稚園の10倍の倍率を通っていたので(その後抽選落ち)、正直自信がありました。
生まれ月によってテストの内容も違う配慮あり。
「ぜひうちに入室してください!」
なんて言われたらどうしよう~と思ってたわけですね。
思い上がりも甚だしい
結果を郵送でいただいたのだけど
難関コース的なものは女子校コース含め全部入室不可判定。
一般のクラスに入って昇格目指せますよ、という案内だった。
その時のテストでは、早生まれの中でも平均ちょい下の立ち位置だったと思う。
スイングが精鋭過ぎんよ
もう色々拗らせて幼児教室無しにしたよね
お金も無かったけどさ。
他の幼児教室主催の国立模試を受け続け…
直前期にいきなり上位になったものの、そこまではずっと全月齢の中で平均にいた長女。
別にびっくりするような成長は遂げてないな。
幼稚園にはお受験組であることを伏せ、毎日ひたすら家庭で対策し続けただけ。
お受験を考えているお母様方に言いたい。
たとえ幼児教室で選抜されなくても
筑波大附属小もお茶の水女子大附属小も考査通るから!
(一次抽選が通れば)
オープンスクールや出願時に所属の幼児教室を書かせない私立小もいけるから!
これをすれば合格できるなんて魔法はないけれど
合格するとして逆算はしていくべき。
元タカラジェンヌYouTuberの彩羽真矢さんが
どうやったら宝塚音楽学校に合格できるの?という類いの質問に対し
「私受かるかららよろしく!」というマインドで自身を磨いていたというようなお話をされていたけど、近いものがあると思う。
お受験もキラリと光る=オーラって大事だからね。
どうか焦らずブレず、お子さんの健やかな成長を信じて頑張っていただきたいです。