~ 続きです ~
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叔母のお葬式に行くか行かないか、そのやり取りは夜遅くでした。
次の日は私の仕事がバタつく日だったので、よりにもよってそんな日に朝からいろいろ連絡することを考えると上昇気が重かった。。
夜遅く、妹とのライン後しばらくしてまた妹からラインがきました。
あれから妹も考えていたのでしょう。
『母がタクシーで家から葬儀場まで移動する数時間、何が不安???』と書いてありました。
何か不安って、もう準備段階から帰ってくるまで不安要素しかない
妹としては不安をつぶしていけば問題なくお葬式に行けるのでは?と考えたようでした。
たしかに。
妹と話している間は私も大丈夫なんじゃないかと思える。不思議と。
もしかしたら私が心配しすぎなのか???
もう、無事にすべてが終わることを祈るしかない心境でした。
この後、妹の聞き取り&対策により、母は葬式に参列することとなりました。
妹がすべてを段取りを整え、、、往復のタクシーの手配、持ち物の準備から当日の確認までやってくれていました。
地元はタクシーが数台しかないので予約は不可らしいのに、妹がうまく交渉してくれたのでしょうね。
帰りは葬儀場の人がタクシーを呼んでくれて母を誘導してくれることになったようです。
当日は私は一日仕事。
妹はたまたま自宅でリモートで仕事だったようで手厚くフォローしてくれたと思います。
そして予定通りに母は出発して、予定通りに帰ってくることができました。
皆さんにお世話になりながら。。。