そういうわけで、話をするタイミングを探っていたのですが。

 

まぁ、認知症のテストとか、いくら高齢者といっても気持ちよくテスト受けてみよう!!とは思えんでしょうね。

私だっていやだし。

 

まぁでも、うまくいけば検査を受ける気になるかもしれないし。

 

ちょいとドキドキしつつも、話のチャンスはやってきて、、夕食を食べながら物忘れの話題になった時に私が話を振りました。

 

UMAくん年齢的にも物忘れが出てくる年代なんだし、一度検査を受けてみたら???と。

 

 

牛しっぽ牛あたま『この地域で有名なところと言えば◯◯病院らしいよ、、認知症専門の科を作って先生を募集したらしい』とふつうの反応。

母は元看護師。認知症の事もある程度は知識があるし、友達ですでに認知症になった方もいるらしいので意外と検査に抵抗はないのかも。。?

 

 

地元の情報は地元民が一番詳しい。

その病院は近くはないけど車があれば通えない距離ではない。

 

 

いい調子で話をすすめて、じゃあそこに一度診てもらう???

 

 

その問いかけに、

 

 

母の答えは

 

 

 

いやだな。。でしたグラサン

 

 

そう。はっきりと拒否してきたキョロキョロ

 

 

妹はもう少し突っ込んだ感じでさらに病院受診をすすめていました。

私はあまりここで粘っても良くない気がして、スッと引いて。

 

まぁもし受診する気があったら、いつでも妹か私が一緒に行くからねウインクということで話は終わりました。

 

とりあえずは検査に行ってみるという選択肢を示せただけで、良かったかなという感じでした。