こんにちは。

朝から嬉しい夢を見たようでデレデレしていた由宇人です。

幼稚園で同じクラスの女の子(由宇人の初恋の人)が出てきたそうで、ようやく、うなされる夢を見る日々から解放されてきたような気がします。

今日は夕方に家庭教師の先生が来る日なので、午前中に外に出て散歩という名の歩くリハビリをしてきました。

外は冷たい風が少しありました。やっぱり寒い!

由宇人には長袖のヒートテック(タートル)長袖Tシャツ、パーカー、ダウンコート・・・これでも寒いと言われました・・・・

風があるときは特に体感温度は低くなるので、早めに切り上げてきました。

帰り際に日系のフリーペーパーをもらって帰宅。

日系のフリーペーパーは4~5種類あって2週間に1度くらいのペースで発行されます。

その中に臓器移植関連の記事があったのでご紹介します。



「病院外でも臓器摘出。移植用の試験プログラム」

ニューヨーク市で臓器提供の意思を示しながら死亡した人の腎臓、肝臓摘出を病院外施設でも行う、全米で初となる臓器保存制度が試験的に開始された。

来年5月まで特別に訓練された臓器保存チームがマンハッタン区の緊急医療サービスへの通話を監視し病院外で心臓発作を起こし緊急医療チームによる蘇生処置が施されても死亡した患者がいた場合、即座に駆けつける。
患者が臓器提供意思カードを所持していた、あるいはニューヨーク州臓器バンクに登録していた場合、遺族への確認後、臓器保存用救急車に遺体を移し、敏速に臓器摘出を行う。同制度はベルビュー病院とNYPDおよびFDNYの協力によるもので、連邦政府から150万ドルが補助されている。
午後4時~午前0時に同区内の自宅もしくはその他の住宅で心臓停止した18歳~60歳の患者を対象として実施される。
同市は全米でも最も臓器提供率の低い都市の一つ。
昨年7600人が臓器移植を必要としていたが、死亡者からの臓器提供は285件だった。



という記事でした。

またこちらで情報がありましたらお知らせしたいと思います。