いつもブログをご覧頂いている皆さん、そして、初めましてのみなさん、こんにちは。

「カラーセラピーサロン虹色の雫」の太田玲子です。



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今回はこちらの記事の続きを綴りたいと思います。

ファッションバンジーに向けて、hiromiさんと2回目の、Messengerでのカウンセリング&コンサルが10月の下旬にありました。




そこで、やはり出て来たのが、
「アールヌーボー」
「フランス」
「貴族」
「仮面舞踏会」
「エロティシズム」

などのキーワード。



撮影までの期間に、なるべく「貴族意識」でいるということを実験することになりました。



とは言っても、私、一般人ですからね。


お金は宇宙銀行にかなり預金はしてますけれど、、、。ニヤニヤ


それ、下ろせるんかい???滝汗滝汗滝汗

と思いつつ、


今までやってみなかったこととして、自分の体をケアするのに、なるべく人の手を借りることをしてみました。


美容室はもちろんのこと、

ネイルサロンに予約をし、

手のネイルだけではなく、

足の爪を切ってもらう。

そして、足裏も磨いてもらう。



コーヒーではなく、紅茶を飲む。


フランスのコーヒー文化って、男性が、仕事の打ち合わせにカフェを利用するということから発展したらしく、


女性はティーサロンを利用するものだったらしい。


私は、ストレートティーより、フレーバーティーが好きだなと思ったら、


イギリスはストレートティーが主流で、フランスはフレーバーティーなんだとか。



イギリスの貴族は禁欲的、フランスは性に対して解放的らしい。



なるほど、やっぱり、あたしはイギリスじゃあないんだろうなと思った。



洋服も、トラディショナルなものは嫌い。学生時代の制服なんて、本当は大嫌いだった。

首のつまったものも苦手。



夫曰く、英語圏ではなく、ラテン語圏だったのだろうなあと。



夫は、イタリアが好きらしい爆笑



映画は「危険な関係」「パフューム」など、17世紀~20世紀初頭の貴族社会やフランスを舞台にした映画を観てみました。



たまたま、テレビで「マリーアントワネット」のことをやっていてタイムリーだなと思ったり、


hiromiさんに進められて、「安野モヨコ展」にも足を運びました。




音楽は久し振りにクラッシックを聴いて過ごす。



フランス革命の後、音楽は衰退しますが、後に、出てくる出てくる‼️


私がヒットしたのはモーツァルト、ドビュッシーと、シューマン、マーラー、ラフマニノフ、ラヴェル、などでした。



ここで、はっと気付きました。



音楽を演奏する側から、

自然と、ただ聴いて楽しむという側に意識が変わっていた。



子供の頃から、ピアノを習っていて、高校受験の時に一度、習うのをやめてしまい、二十歳を過ぎてから、また、本格的に練習を始めました。



そして、27才ぐらいまで頑張りましたが、気がつけば、体はボロボロ。



一度目の結婚をしたのが25才で、結婚して間もなく、うつ状態になりました。



ピアノを弾くことも、クラシック音楽を聴くことも楽しめなくなりました。


というか、習っていた頃は、楽しむなんて感覚は無かった。


上手くなることに必死で、ご飯食べるの忘れてピアノの練習してた時期もあった。


なのに、あんまり上手くならんのだわ。😭



クラシック音楽、特にピアノ曲を聴くと、頭が痛くなってしまうようになり、クラッシック音楽と距離を置きました。



元々、ピアノは自分がやりたいことではなく、母がやりたかったことだった。



そして、親に認められたくて頑張っていたことに気付き、あんなに頑張っていたのに、スッパリとやめてしまいました。



けど、不思議なことに、歌うことだけは楽しかったんですよ。




久し振りにドビュッシーの曲を聴いて、色彩豊かでキラキラとした光を感じる彼の音楽は、やっぱり、素敵だなとおもいました。



私が最後に練習した曲は、ドビュッシー、

子供の領分の「雪が踊っいる」でした。



ドビュッシーといえば、やっぱりこの曲。



撮影間近、不安と怖さも出てきました。



私の中のテーマとして、

「エロスの解放」

という部分があったし、、、滝汗



撮影で、何が出てくるんだろうかという怖さ。



体もしんどくなってきて、秋頃から病み始めた歯が一向に改善しない。えーん



撮影1ヶ月前に等々奥歯を抜くことになり、何と、反対側の奥歯のブリッジも外れるというアクシデント。笑い泣き


前歯でしか噛めないじゃあないか!!!



意識の変化とともに、体も容赦なく変化をしようとしているみたいだった。



そして気付けば、頭の先から足先まで、そして口の中まで、人の手を借りてケアをしてもらっている。チーン


お、お金は大丈夫なのか???滝汗


不思議です。お金、何とかなってしまいました。ニヤニヤ



hiromiさんに「大丈夫、バンジーだから、やるまでは怖いかもしれないけど、撮影は楽しいから。」と言われ、いよいよ撮影日を迎える。









つづく~。







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