今年のフジロックに、学生の頃聴いていたsyrup16gが出ていました。

syrup16gを友人や知人に勧めたことはありません。

歌詞が重いからです。

 

今聴いてみて、誰も言わなかったことをこの人は勇気を出して言っていたのだと気づきました。

「神のカルマ」や「明日を落としても」はよく聴いていましたが、フジロックの映像で改めてその良さを確認することができました。

 

何かが埋まる気がするんですよね。暗いのに、なにかを満たしてくれる。

 

 

鬱的なものに惹かれていたわけではないですよ、多分。💦☺️

当時の私は今よりずっと希望がなく、それを受け取る人間も、言葉にできるだけの技量もありませんでした。

自分の甘えが原因だと自戒しても何もならず、青かっただけのものがどんどん黒くなっていきました。


何にもない自分は、何にもないままに、「このエスカレーターに乗っていれば死ぬことだけは避けられる」というセーフティネットのような道を勝手に運ばれていきました。そしてそこからも一度落ちました。💦

 

あの頃できなかったこと、やってみたかったことを、30代後半になった今もやっています。

 

ここまで生きて来れたことはすごいことだと思います。

皆さんもそうではないでしょうか。ここまで生きて来れたんですから。

誰も言わないけど、すごいことなんですよ。

自分を大切にするのは、慣れてない人にとっては、難しいことです。



僕がいつもやっていたこと。


逃げ道を作っておくこと。


何かを頑張ろうとする時に、後ろを塞いでしまうと、無理をしてしまいます。無理をするとどこかで歪みが生まれていきます。。


後ろは開けておいたほうが良い。

「いつでも逃げる(生き延びる)準備はできているから」というカードを持つこと。いつでもやめてやれば良いんだ。そう今も思っています。


なんかそれが、結構大切な気がしています。

いつもそのカードを持っていました。

無理はしなくて良いんです。無理をして進むと、色々なものを犠牲にします。


無責任?

そんなことありませんよ。社会に責任を負う必要なんてありません。

自分の生に責任を負っていますよ。

 

最近人間関係で嫌なことがありましたが、こんな風に自分に言い聞かせています。

「大丈夫、どれだけ傷ついても、命までは取られないから。」

そう考えると、対している問題はどれも、致命的なものではないと気づくことができました。🙂

何かを深く掘り下げると、同じ深さまで掘り下げた人にだけ関心が向くようになります。どんなことでも。


こんな私でも、少しは強くなれたのかもしれませんね。