子どもと鬼ごっこしたりして昼休みを過ごした。


私は相変わらずドライにやっているが、子どもの要求には割としっかり応えているせいか、やたら遊びに誘われる。他学年の教員も沢山いる中で、子どもと一緒に走り回っているのは数人くらいだった。

 

TT(一緒に組んでいる先生)は6年目の正規教員で、その割に雑に仕事しているので(正規だから雑なのかもしれんが)、一緒に仕事していても、クラス内のすべきことを積極的にしない。

私はクラスが荒れないよう、怪我する子が出ないようひたすら気を張って疲弊してきたが、もう2人の教員は自分の仕事だけ終わらせてすぐ帰ってしまうことが多かった。クラスの備品も私が私費で買っているものが割とある。


私の担当する子が学年一荒れる為、クラスを子どもたちの安全な場所にする為に1人で策を練ってきた。その甲斐あってかその子は今はもう私に手を出すことはないが、もう2人の教員にはちょくちょく突っかかっている。彼女らが一貫性のない対応をするから荒れるのに、そこに気付いていない。鈍いのか面倒なのか理由は分からないが、いい加減対応の仕方を覚えてくれよ(苦笑)、と思ったりする。

 

個別指導計画と言って、学校側が責任を果たす必要がある計画書の作成や、そういう学校の事務的な仕事ばかりしていて、肝心の子供同士の関係性や、いじめに発展しそうな案件などが、忙しさを言い訳に見過ごされそうになっていることがある。

私はその辺は立ち向かわないと気が済まないタイプではあるので、いちいち時間がかかる。

 

まぁ今はクラスは平和だが、TTから見るとたまたま平和になっているね、くらいの天然な感じだ。苦笑

鈍感な人の方がこの仕事は合っているのだと、真剣に思う。

楽観的なのは長生きするには良いことだが、裏を返せば嫌なものを見て見ぬ振りしてるだけなんじゃないか、と思ったりする。

 

私は今は教科指導に対しての熱意がどうにも薄れてしまっているが、彼らと遊んだり会話するのは好きだ。

純粋なものと触れ合っていると、自分の汚れも少しだけ落とせるような気がしてくる。

作業所で働いていた時も、よく利用者さんから相談された。

私も頼りにされるのは嬉しかったから、ニコニコ話を聞いていた。

 

いつか、もっと自分の裁量でできる仕事をしたい。