共に働く同僚も、このところしんどそうな表情の人が多い。
仕事量がここまで多いと、さすがに頭の回転でどうにかできるものじゃなくなってくる。
上司は性格的には善良だが、仕事を合理的にやるのが上手くなく、とにかく仕事を終わらせるのに時間がかかりすぎている。そのツケが平教員にそのまま横流しされている。
多少の失敗くらい、別にどうにでもなるのだけれど、それを良しとしない頑なさがある。
若いというのは知らない、ということで、それは凶器にもなるのかもしれない。
教員は非常識、という言葉もあるが、教員だけしか知らなければ、世間の普通の感覚が薄れてくるものだろう。
学校というのは、世間体を守ろうとする組織で、保護者にどう思われるか常に考えて行動しないといけないようだ。
承認欲求の成れの果てのような。
今勤めている学校は、特に何もかもが細かく、書面で出すものや保護者との関わりにおいて、全く寛容さがない。
職員をここまで追い詰めて良いのかな。などと思ったりする。

子どもや親に罪はなく、勝手に学校側が自らのハードルを上げているだけだ。
管理職含め、リーダーの素質とはなんなんだろうな。
まぁいい。
12時間労働も連日になると、頭の回転が落ちてくる。
生きるのは大変だな。
明日も授業と面談。
そして面談記録や指導案、書類の修正など、大量の仕事が机で待っている。
保護者と話す時と、PCに向かう時と、子供と接する時の温度差が違いすぎて、ちょっと疲れてしまうな。
子どもと接している時が一番気楽かもしれない。