昨日、佐藤有香さんのプロスケーター引退のニュースを知ってちょっとびっくりしました。

 

 

以前から、知子ちゃんと対談することが多くて、海外のアイスショーのツアーに参加したという共通点もある大先輩で、来年もお互いプロとしてフレンズオンアイスで共演できるかな、だったらいいなぁとのんびり考えてたのですが、そっか、記事に書かれていた年齢欄に気がついて、本当に長くスケートを続けてきたんだなぁと思いました。

 

以前、荒川さんが自分の対談番組の中で本田武史さんと、いつまでスケートを続けようかと悩みつつ、向こうがまだ続けているから自分もやろうとここまで来たという話をしていて、お互い切磋琢磨できる同世代のスケーターがいて、素敵な関係だなぁと思いました。荒川さんは未だにスケート技術が衰えなくて、すごい人だなぁとアイスショーで見るたびにいつも感心させられます。

 

プロとして人前で滑るには、例えそれが年に数回であってもそのために練習を続けないといけないし、練習環境の確保や体力の面でも長く続けるのは結構大変なんだろう、と以前、プロ引退に至った経緯を詳細に説明していた町田さんのインタビューで知りました。

 

有香さんのスケーティングは足元見ているだけで惹き込まれてしまい、この間、FOIでジェレミーアボットさんの演技を観て、そのスケーティングが引き継がれているなぁと、やっぱり惹き込まれました。

 

美しいスケーティングの持ち主で、ショーでは素敵な振り付けも担当して、でも、さらに親しみを感じるようになったきっかけは、今年1月に出たこの記事でした。

 

 

以前、自分のブログでも書きました。

 『持続可能なフィギュアスケート』オリンピックが終わって、帰国後の選手の隔離期間も終わって、やっとメダリストを取り上げた記事もいろいろと出るようになりました。バブル開催のせいなのか、それとも別…リンクameblo.jp


北京オリンピックが終わったら、ルールの大幅な見直しがあるのかなぁと思ってました。

ジャンプの回転数を競い合い、それで試合結果が決まってしまうようなジャンプ偏重について、スケート関係者から疑問の声も出てたし、選手の健康という面でも、考えないといけない時期に来ているのかなと思ってました。

 

でも、あまり変わらないような気がして、強いて言うなら、演技構成点の項目が少なくなり、よりジャッジが演技を観て採点できるようにするという試みらしいけど、結局、これまでの成績による格付けとか、技術点に引きずられるという傾向は変わらないような気がしたり…。

 

去年はジュニア世代に高難度ジャンプを跳べる女子がどんどん出てきているのを知って、そしてルックスもかわいいし、近年は男子の方が人気になってしまっているけど、また女子の人気が復活したらいいなぁなんて、ちょっとワクワクしてたりしたけど、そんな若いうちから負担のかかるジャンプを跳び続けて大丈夫なのかなと、ふと心配になったりも。

 

もう一つ、多回転ジャンプを何回跳んだかを競い合うのが中心の競技になってしまうと、どうしてもそれに適した体型を持つ選手しかトップに生き残れなくなってしまって、多様性が失われてしまう気もしてます。

 

まぁ、どうなっていくのかな…。

 

 

フィギュアスケートと言えば、今までは競技が中心だったけど、真央ちゃんがサンクスツアーに続く新しいショーを立ち上げて、ツアーを開始して、羽生くんも自分のショーを立ち上げるみたいだし、氷艶も隔年で開催されるのが続いているし、今後は現役選手に集客を頼らないプロスケーターだけのショーももっと注目されてスケーターのセカンドキャリア問題も解決されるといいなぁと思います。