心思うままに
事業に限らず何かスタートするときに(これでいいのか?)(できるのか?)(いまじゃなくていいのでは?)と思い悩むときがあります。過去には思い悩まずに動けば周囲も変わる体験をしてきたし成功体験も多く蓄積されていたはずですが・・・年を重ねて心にストッパーができました。それは、違う視点から見た時に移る姿を考えるようになったから。くだらない人と思われているのではないか類を見ない価値観の人とバカにされているのではないか自分の気づかないところで、人を傷つけているのではないか失敗しているのも気づかずに、のうのうと人前に出ているのではないか人の評価は180℃違うことがある。それは承知だったのに、年を重ねて自己分析すると色々に考えてしまう。この間、私はキャリコンの活動をしているつもりではなかったのだけど、資格を取って話を聞いてあげているものですと伝えた一言から相談窓口の方はこんな言葉をかけてくださったんです。「公務員のためのキャリコンさんは少ないからあなたのようにお話を聞いてあげるだけでも大きな社会貢献になります。」と。それから別の日。私のように脳の病気になった友人にきかれて、闘病時期にどんなことを考えて、どんなことをしていたか励ますつもりでもなんでもなく、話していました。「働く女性の置かれている環境を改善できるのは、働いている一人一人。大学院で学んで問題提起と解決策を記録していきたい。」「悔しい思いをした女性こそ、自分の子どもたちに男女の別なく人権を伝え、働きやすい環境を考えさせていかれる。それは産む性の特権だし、義務だと思う。女性だったら変えられると思う。起業を立ち上げるのは、教育でしか変えられないものがある。」「私のパワハラへの仕返しは、学んで学んでいつか加害者が自分の考え方が間違っていた、古かったんだ、学びが足りなかったんだと気がつくこと。自分がまけずに社会で活躍することが最大の仕返し!私は潰されない!より一層勉強して活躍するんだ、あんたより!!って。(笑)」友達は職場環境と病気の事で悩んでいたらしくて「病気して、落ち込んでいたけど活力貰った。私も頑張る」と想定外の言葉をくれた。体力も消耗して辛いだろうに、その彼女が頑張るなんて。彼女の職場の大変さは私の比にならない。彼女の生きるパワーに私の方が驚いて、また、価値観の近さが心に響いて、友情が深まった嬉しい瞬間だった。「そうだね、案ずるより産むがやすし」お互い、前を向くと誓った。自分の思っているマイナス思考が、誰かからのプラスの言葉で救われる。マイナスに考えればマイナスの情報を拾って自分のためにならない。それは、不安バイアスがかかってしまうから起きること。逆に思うままに伝え・動くうちに誰かの心にプラスに響くものならば、相手も私もパワーが蓄積されていく。私にはくだらないところも、謝った判断をするところ、余計なことをいうところもある。それを認めながら、心の思うままにやれることを、重ねていこう。