このところ、卒論疲れもあって頭休めをしようと思っていました。

 

でもね。。。。。これは性格なんでしょうか

それとも、長い学生生活で何かしないと時間が勿体ないという「くせ」なんでしょうか

 

結局、古文書の愛好会に顔を出し

卒業論文で探しきれなかった資料を探し、

お世話になっていた地域の郷土史研究会はどうなっているのか、

あの資料はどこで保管しているのか、

色々に情報を集めています。

 

卒論落ちたら、書きかけの物をまとめればいいし(ショックだろうけど)、

受かっていても、継続してある程度納得いくところまで進める予定です。

 

 

進めながら、勉強の課題が見つかりました。

私の学びに必要なこと「目標の具体性」です。

自分がどこに着地したいのか、揺らいでいる。

揺らいでいるというか、定まっていないことに気がつきました。

 

 

例えば「起業」

当初は講座や展示を空きスペースを活用してやりたいと思っていました。

しかし、

(行き場のない地域資料を集めて、誰かが保管しないと!)

(では小さな建物が必要になる?)

という感じです。

 

本来なら行政がやればいいのですが、

行政が資料を保管するとなれば集められた資料はきちんとしたものです。

そこからあぶれてしまったものが気になるのです。

 

となれば自分がもっと勉強して、しっかり力を身につけなければなりません。

それも専門外や分野外・・・。

 

どうする???

 

何から手を付ける???

 

起業を先にしちゃう?

 

講座や展示をしながら学んじゃう?

 

体力、もつ?

 

家族の事、大丈夫?

 

 

と、無限ループの悩み。

 

 

 

学ぶにしても焦点を絞らないと、おそらく起業から外れてぶれる。

勉強にはまりそう。

ハマった後に答えが出るか?

 

 

小さくても日々の目標を具体化しないと、

どんどんぶれていきそうだ。