学校と関係ないお友達と遊んだ後、不登校娘がこういった。

 

真顔「わたし、気を使わせてしまったかな。無理して合わせさせてしまったんじゃないかな。」

って。

 

 

お母さん「そんな事無いと思うよ」と言った後、

娘がいじめられていた時のことを思い出して

辛いんだろうなと察した。

 

トラウマかな。汗

 

 

5年生では意地悪集団が

娘の大事な友達を一人ずつ仲間に入れこんで

娘だけを孤立させようとしたから、

必要以上に自分と相手の関係を警戒してしまうようになった。

 


6年生の時は

仲良しと同じクラスになったけど、

また嫌がらせを受けて友達を奪われて

孤立させられたら嫌だって考えたんだろうね。

 

自分がこういったら・・・

自分の一挙手一投足観察されて・・・

全否定されるかもしれない。

 

 

担任が気がついて庇ってくれようものなら

「あなたが先生にチクったからだ」って思われるに違いない。

 

友達が自分を庇ったら、彼女たちもいじめられるかもしれない。

そしたら、本当に友達がいなくなってしまう。

だったら、私は学校に行かなくてもいい。

そこに居なくてもいい。

 

人なんて信じられない。

正しいことをしても

正しい方になびかない。


いじめっ子に従っていく。ロシアみたい。

いじめっこを先生方は指導できない。

 

私だけ我慢するしかない。

 

先生方は必ず悩んでいる子に

「そんな事無いと思うよ、大丈夫だよ」っていう。

先生が間違えっているのではと相談しても

「大人は考え方が変わらないから、あなたたち子どもが柔軟に変えなくちゃいけない」という。

 

 相談になっていないよね、スクールカウンセラーさん。子供の味方じゃなくて学校の味方だよ。

 

信用できない・・・学校は居場所が無い。

学ぶことなんかない。行く場所でもない

 



…小学校時代はこんな風に悲しい時間を過ごしたんだもの。笑い泣き

 

誰も責任をとってくれなかった。

誰も娘を守ってくれなかった。

 

 

 

 

それで、思ったのよ・・・母は。

 

 

 

この子の気持ちを

悩むことから解放したいって。

 

彼女らの事も、担任や先生の事も

悩んでも仕方ないくらい低能だったという事を。

昭和のドラマみたいな古いいじめ思考だったし・・・。

 

毒舌だけど、

やっぱり  低能  だったよ。

 

 

 

 

だから、悩み方を変えよう。上差し!

 

友達にされたことで悩むのを辞めて、自分のために悩もう。

 

相手がどう思うかじゃなくて、

相手がどんな人間だろうと

あなたがあなたの時間を生きられるように。

 

学校が嫌なら違う場所で、

自分を最高にイキイキさせられるように。

 

どうやったら元気になれるか

どんなことがあったら嬉しいのか

誰に会いたいかな

どんなことをしたいか

 

幸せになるための悩みを増やそう。

 

先ずは、お母さんからやってみるよ。

 

けっこう難しいけど、家族でやればできるんじゃない?ウインク