今月は毎週土曜日、いろいろなイベントに参加します♪
って、ストレス発散しています。
この土日、全く思いがけない娘からの言葉がありました。
きっかけは、
子どもの成長について色々な本を読んでいるうちに
娘に対していくつか反省すべきことを思い出したことに始まります。
ひとつは
アプリの「鬼から電話」です。
恐怖心をあおって いうことを聴かせる。
よろしくないですよね
じゃぁ、なまはげは?って話になりますが、それは置いておきまして。。。
もう一つは
勇気づけが娘のプレッシャーにならなかったかという事。
他にも、良かれと思って頑張らせてきた色々なことが
本人の負担になっていたのではと思い返しました。
昨日、ゆったりした二人きりの時間を得たので尋ねました。
鬼から電話のアプリについて
覚えているような、忘れたような
「?」という反応で終わりました。
もう一つは重要確認事項
意を決して
「あなたを休ませてから時間が長く経過したよね。
この頃お母さん反省しているんだ。
行けると思いながら行かれない辛い気持ちに寄り添うつもりが、
一緒になって辛くなって
どうしていいのかわからなくなって・・・
行かれない? 行けるんじゃない? 行ってみたら?
って何回も聞いているよね。
本当はこういう時に しっかりと支えてあげないといけないのに。
大事な娘だと思うと悔しくて悲しくて
上手くサポートしきれなくてごめんね。
時々、あなたに相談を受けた時、
“自分の娘だから、大丈夫、きっと超えられる”と思っていたし、
この子は大丈夫と信じていて、
「大丈夫」「頑張ってみたら」「~って考え方を変えたら出来るよ」って
勇気づけの言葉ばっかりいって、無理をさせてきたんじゃないか・・・と。
悪かったなって思うんだ。
いまは頑張ってみたらッて云われた辛いもんね。」
と伝えた。
そしたら、娘
「頑張ってはつらいよ。
でも、前にお母さんが言っていたことはそんな嫌な気持ちになった事ことなかったよ。
それは全然心配しなくて大丈夫なの。私も頑張れたもん。
ただね、5年生クラス全部のこと
6年生の頃担任の言動
これまでのあの学校の事が全部、ホントに嫌だったの。
先生方がひどすぎたの。
先生方に何を言っても私の言葉が届かないし、
友達もね、私が行っている話の意味をちゃんと理解してなくて。
みんな何でも感情的に判断するから。
だいたいさ・・・先生方もお友達を大事にっていうけど
自分ができないことを押し付けすぎなの。
先生同士で喧嘩して、子どもの話を聞かないくせに
話を聞きなさいって上から無理矢理押し付ける。
ね、何も学ぶもの無いでしょう???」
だって。
娘の何とも冷静な言葉・・・。
続けて娘はこうも言った。
「お母さんが、いろいろに思って悩んでいるのもわかるんだけど
ズッと行かないってわけじゃないから
こういう時はね、ゆっくり休ませるのもね・・・大事なことだし。
お母さんも
こういう時は大らかになって
ゆっくりとしたらいいよ」
娘・・・・・・・・・
おい・・・・・・・
おい・・・・・・・・
何を言っているんだ
思いがけない爆弾発言
私の気持ちを察しての言葉なのか
自分を静かに休ませろという要求なのか
立場逆転してる、なんでだ
こういう珍事が起きるのは
娘と私だから
もう、悩むのが馬鹿らしくなった母親でした