母方の義理の叔母。
学生時代は作曲を学んで
仕事はピアノ教室を開いていた。
声楽を学んで歌うようになり
叔母の高校生の時に蝶々婦人の演奏を聴きに行った。
小さい頃は叔母からピアノを教えてもらっていたので
歌っている姿は意外でした。
何より、あんなに声量があって
オペラアリアを歌える人だったことが驚き!
叔母はじめ声楽家の歌を聴くうちに
当時のことを時々思い出すようになりました。
素敵な衣装を身にまとい
素敵な音楽を自分で作り上げていく作業はどんなだろうか。
私もああいうステージから景色を見てみたいな。
どんな風に思いながら歌うのかな。
あれから30年以上経ち、
遂に自分も同じようにステージに立つようになるとは。
私の周りにいて励ましてくれた人たちが何人も旅立っていった30年。
いろんな思い出や気持ちをしっかりと抱きしめてコンクールで歌いたい。
練習できる毎日に感謝しなければ!!
だってね、
声楽のコンクールは今年出たらしばらく、勉強と起業に専念する予定です。
歌はもちろん細々と継続するけどね🎵
コンクールは参加費がお高くて
家族にも悪いから、ほどほどにしておかなくてはね★