外科矯正後、
私は顎がまっすぐ開閉できるようになった
が、
寝ていて左側の舌だけ噛んでしまう。
話すときもぶつかって噛んで痛くなる。
なぜかと考えた。
まじまじ見ると
左の歯列が内側に入り込んでいる。
右に行くに従い前歯の歯列が斜めに下がっている。
前歯で物は噛み切れない。
「歯列が中に入り込んで痛いです」
「舌を噛んでしまうから痛いです」
「この歯列を外側に出してもらえませんか?」
「上あごの歯列が右に下がっているので口が曲がっています」
「前歯で物を噛み切れません」
「前歯の中心をどうして右側に寄せてずらすんですか?おかしいです」
矯正について注文してきたのだけど
「大丈夫、大丈夫。」とドクターの好きなように動かされ補綴。
いつ聞き入れてくれるかと思って
何度も同じことを言ったのに、スルー
【前回のこと】
「これで一通り治療として顎変形症の治療は終了の期間に入るから
次からは3割負担になるから。」と言われた。
そんな話、事前説明では聞いていなかった。
怒り心頭
「前から言ってきましたよね?(どうしてこの歯が邪魔で痛いということに対処してくれないんですか)」
と反撃すると
「かみ合わせが安定しないから、言われたときはわからないよね」
だって。
ごまかされ感が上昇。
- 治った感じがしないのに終わりにされるのはおかしい。
- 治療前には術後1年半で治療がだいたい終わりますと言って3年経過している。
- 私の主訴を全然聞いていない。
危機感を感じた私。
帰宅して数日後、セカンドオピニオンを受けたい旨連絡した。
そして、遂にドクターとセカンドの話に。
【今回の流れ】
セカンドオピニオンがきいたみたい
セカンドに行くと言ったら、
治療のやり直しってことで保険適用になるって。
3割負担の話が無くなった。
相変わらず、話は通じなかったけど・・・。
「舌が痛いんだね。じゃぁ、舌痛症にしょう!」
「は?舌がいたんじゃなくて。。。(うまく噛めなくて舌を噛むのに)」
「だって舌が痛い症状があるでしょう?」
(やっぱり主訴をきかない。自分に否があるって証拠だわね)
「あなたは体があっちこっち痛いから、舌の痛いのもそのせいもあるんじゃないの?」
などなど、
(誰もそんなこと言ってないんだよぉ~!!!)というところに着地点を見出そうとする。
(このドクターダメだわ・・・。反撃しないで紹介先のセカンドのドクターに説明しよう)と思った。
とりあえずデータをもらって総合病院へセカンドに行くことになりました。
セカンドのドクターにはたくさん、たくさん、治して欲しいのはこういうことだと訴えてくる。
歯科運、無い私。
少しは良くなりたいよ。