不登校になって8カ月経過しました。
娘が「学校に私の悩み、不登校になった原因は絶対に言わない」といわれたので
教育センターでのカウンセリングに頼り始めたのが2カ月目のこと。
まさか、こんなに長期で不登校になるとは想定外。
子どもSOSの電話カウンセリングは、その時々で担当者が変わるし、
その時の話を聞いて励まされるだけであり
解決に利用するには不向きなのだ。
同じ案件でも担当者によってコメントやアドバイスが違うからなあ。
いまは、一人で悶々として話を聞いてほしい時に利用するとか、
愚痴を聞いてもらうなど用途限定で利用してる。
他に、SCさんにもお世話になっている。
学校で唯一話せる存在であってほしいから、
娘が悩みを話すかわからないけれど、
話すことを楽しむためにカウンセリングにいっている。
私は親と学校との関りや問題点など相談させていただいてきた。
とても子供を大切にしてくださるので、頼りにしている。
最後に、教育センターのカウンセラーさん。
実は娘に一番合っているように感じている。
状況に対する悩みの見立てやアドバイスが当たっている。
そして改善されているように思う。
・・・学校には行けてないけど。
明日、夫も話を聞いてみたいというので家族みんなでカウンセリングに行ってきます。
こういうことがあって、家族の想いが深まるといいなって思う反面、
どうして娘がこんなに辛い目に合わなければならないのかという学校への対応には怒りがある。
それはそれとして、親として今できること、
これからできることを掴みたいから出向いてみる。
できることをやって、やらなくていいことはやらないで様子をみたいし。
娘の未来はまだまだ続く。
これからの方がずっとずっと長い。
信頼していた学びの場において、数か月で人生が悪い方に変えられてたまるか