メッセージの段階で断ったにもかかわらず会うことになったが、やはりジ・エンドだったシリーズ第2弾。


第2弾で終わりだけど、見てくれてありがとう♡








最難関私大卒、大手金融勤務を経て、会社経営をしている受験パパくん(年上)




pcmaxのプロフィールに載せてある高級外車が眩しいわキラキラ




会話がスマートで好感を持っていたけれど、何通かやり取りして気が付いた。




この人、子どもの塾の話がやたら多いな…。


週末は子どもの勉強を見ていて1日が終わった、とか。

膨大な量の宿題がある、とか。


はーいはいはい、1から100まで分かりますよ。

私の子どもたちがお世話になった中学受験塾サ○ックスの話で間違いありませんね?








子どもたちが中学受験の勉強をしている頃、夫は既に海外にいて、私は一人きりで神経をすり減らしながら、子どもたちのサポートをしていた。




小学生の勉強量とは思えないほどの家庭学習をこなす子どもたちの健康管理と心のケアを最優先にしていたら、私自身がストレス起因の病気になったりもした。




子どもたちが希望する学校に入学し、自分でスケジュールを組んで勉強するようになり、私は今ようやく、苦難の日々から解放されたのだ。








それなのに!!




あなたに、良いパパさんなんですね♡とか、

優秀なお子さんですね♡とか言いたくない。




中学受験のおかげで寿命が5年は縮まった私と比べて、

子どものサポートをあなたに丸投げできる専業主婦の奥様は長生きされるでしょうね♡

とか思いたくない。








つまり!今!


頭をお花畑にしてチャラっと遊びたいときに


サイトで出会ったあなたのサピックスがんばってます話になんて、寄り添いたくないの!!




1ミリたりともねっっ!!








ゼーハーゼーハーDASH!




は、早く…お断りのメッセージを…






なぜか続く驚き