お寿司を食べた後の雰囲気の良いバーにて。




どうしても好きと言われたい自己愛に自分でも疲れてきたので、違う話題も楽しむことにします笑




Kさんが学生時代にバックパッカーをした話は以前に聞いていましたが、その後の社会人になってからの話を聞くことができました。


想像以上にアクティブな人で、私こそKさんは好きなタイプラブ




Kさんは家族仲が良く、一度も奥さんの愚痴を聞いたことはないのですが、今回初めて、帰省先でのピリッとしたエピソードを聞きました。


側から見れば羨むようなパワーカップルでも、それぞれに色々な感情があるよね。。




そして…


終電の時間が近づいた頃、Kさんが、私の酔いも吹っ飛ぶ発言をしたのです。




自分はこの先、日本を出て海外に住むかもしれない。年に1度ぐらいしか会えなくなっても、ときどきこうして話せたらいいね。




え、いつ?なんで?


矢継ぎ早に質問する私の声を遮るように




何も決まっていないことだけど


と言われ、会話は続けられませんでした。




Kさんは、私がいなくなっても何の影響もなさそうですが、私は想像しただけでショックで…。


いつかお別れになると意識しているつもりでも、実は全く覚悟なんてできていない自分を知ることになりました。




その一方で、いつの日か関係が変わっても、Kさんは私と人としての付き合いをしてくれるのだと思い、嬉しくなりました。








誕生日の夜、


Kさんなりに私への愛情を持ってくれていることを感じ、今までのモヤモヤは一旦置いておこうと思いました。




出会えて幸せだと思えた誕生日でした。








♡♡サイトのことで落ち込みすきず、誕生日を楽しく過ごすことができました。

コメントで励ましてくれた皆さま、心の中で応援してくださった方も、ありがとうございましたニコニコ♡♡