メッセージがスマートで、会話も楽しい
そんなKさんに、一軒目のバルを出た瞬間、ホテルに誘われた私は…
はぁー、今ので印象サイアク
と思ったのでした。
後にKさんにこの話をすると、酔っていたんだよ!と言われますが、えっちしたい!と言われた衝撃は忘れていません。
真面目な人だと思ったのに
Kさんは、私のテンションが0になったのを察知して、二軒目はバーに行こうか?と提案を変更してくれました。
そして、初対面でこのバーに行ってゆっくり話せたことが、Kさんとの恋愛を発展させる一因となりました。
二人だけの空間と思わせる席で、Kさんはウォッカ、私は葡萄のカクテルを飲みました。
Kさんは残りの人生をどう過ごして、何を成し遂げるべきかを熱く語っていました。
マッチングサイトのプロフィールを読んだときのように、Kさんの言葉は私の心にすっと入ってきます。
考え方に共感できる部分が多いこと、
言葉選びが洗練されていること、
穏やかで少しスローテンポで話す声のせいだと思いました。