深夜の長電話で、恋庭史上一番の心の触れ合いを行なってきた
運輸くん(年上)
と会います。
人目が気になるので、駅直結の商業ビルの駐車場の車内で話したいという運輸くん。
指定された私鉄の駅に着くと、平日の日中だからか人もまばら…。
スタバに空席を見つけたので、車から出ておいでよー!と、お誘いするも人目が気になるらしい
仕方ないので、スタバで二つドリンクを購入してから、運輸くんの車に乗り込んだ。
実は私、初対面の人の車に乗るのは初めてで…。
連れ去られたり、舐められたら嫌だと思って、イタリアハイブランドのロングコート&ブルガリのセルペンティの大きめバッグという、謎に玄人感を出した格好をしていた
武装の方向間違ってるぅ
車に乗り込む前に、私の姿を確認した運輸くんの電話口の声が上擦っていた…