この記事で使用している画像(記事内画像とカバー画像)は、当該車掌とは全く関係ないことを断っておく。
私は週7で鉄道に乗っているが、駆け込み乗車はほぼ毎日どこかしらで見ている気がする。
今日は御徒町駅で撮り鉄をしていたのだが、その間も駆け込み乗車を目撃した。
御徒町駅で発生した駆け込み乗車の当該列車に乗務していた車掌は、舌打ちをしながらドアを再開閉していた。そして車掌は、ドアが完全に閉まったことを確認した瞬間、私の真横でホームドアをぶん殴ったのだ。
私の耳は地獄耳であるから、この程度でもひどく怯えた。
駆け込み乗車は、列車を遅延させたり、当事者が怪我をするリスクがあるから絶対にやめろというのは鉄道会社からの呼びかけである。しかし、無人運転が実施されている路線でない限り、列車のドア開閉は人が行っているということを忘れてはならない。但し、無人運転だからといって駆け込み乗車をして良いというわけではない。