【3コース目2回目(パクリ+セツキ)】
CTの結果も出ていました。
治療直前と比較で、微増大。
2か月治療した結果なので、ここから奏功するのは難しいかもしれません。
ただ、すぐに治療打ち切りという段階でもないようで、まだ薬は使えています。
12月にまたCT検査があるので、そこで改めて評価し直しになりそうです。
担当医に、余命6か月の診断はいつ頃から出せるのか聞きました。
この診断書があると、生命保険の死亡保険金を生きてる間に使えるようになるので、確認のためでしたが…
なんと、今でも出せるそうです。
CT結果で増大していて治療がいつまでできるか分からないのと、
治療がなくなった患者さんは1年はもたないこと、
余命診断書は主治医の心ひとつなので、希望があれば書きますよ、と言ってくれました。
これで、緩和ケア関連の費用は問題なさそうかな。
心配事がひとつ減りました。
副作用の痺れが強いので、パクリタキセルは80%量にしてみました。
前回お休みしてしまったので、全くできないよりは量を減らして続けられたら、と思います。
元々、痺れの限界まで量が調整されているのが100%だそうで、
60%だと効きが弱くなるそうですが、80%だとそれほど差はないんだとか。
今後はずっと80%になるかも。
【3コース目3回目(パクリ+セツキ)】
治療日に歯科も受診しました。
歯石取りと、取れそうな着色汚れがあるのでそれも取りますね、と毎回やってくれるのですが、
余命いくばくもない(?)癌患者の歯の着色まで気にしてくれるの、すごいなーと。
やってもしょうがない、とか思われそうなのに。
先生の考え方によるのかな?
ちなみに口内の乾燥はそれほど酷くないとのこと。
年内にもう一回、受診予定です。
【緩和ケア外来の受診】
さまざまな情報を元に絞り込んだ結果、一番よさそうなところへ、母と一緒にお話を聞きに行きました。
このご時世なので、事前に送られてきた、健康観察票というのを記入して持参。
受付をし、さほど待たずに外来で呼ばれ…
受診時は先生と、ソーシャルワーカーさんと、緩和ケア病棟の看護師長さんが同席していたんですが、
みんな優しくて、ところどころで談笑。
終始、和やかな雰囲気でした。
時間も長く取ってもらえて、現在の不安や心配事について、それにどう対応してもらえるかなど、気になることは全部聞けました。
受診のあとに、ソーシャルワーカーさんの案内で、緩和ケア病棟の手前まで見学に行きました。
入口近くの壁に案内図があったので、それを見ながら部屋の形の違いや、差額のある部屋など説明してもらっていると、
いつの間にか師長さんが後ろに
病棟内の説明は、師長さんからしてもらいました。
病院自体の雰囲気や建物も気に入ったけど、
先生と、ソーシャルワーカーさん、師長さんの仲がよさそうで、そこに安心できました。
少しネックなのは家から遠いこと、売店が小さいことくらい。
ここでよっぽど気になる点があれば、他の緩和ケア科も受診してみようと思っていましたが、
とてもよかったので他は見なくていいな、となりました。
同行した母も気に入ってくれて一安心。
今後は治療をしながら、1か月〜1か月半ごとくらいに緩和ケア外来にも通って(併診というらしい)、
大学病院の治療がなくなったら、緩和ケアの病院のみに通うことになります。
その段階でも、耳の掃除や鼻血などあれば、大学病院の耳鼻科は受診可能だそう。
(緩和ケアの病院に耳鼻科がないので)
ひとまず、気に入ったところが見つかってよかったです。
ちなみに今現在の副作用は、痺れのほか、
顔の皮疹は少し落ち着いたものの、体の皮疹と乾燥が進んでいます。
お風呂上がりの保湿は必死の形相。
保湿剤は部分別に使い分けたり、重ね塗りしたりするようになり、
化粧水、乳液、ボディローション、ヘパリン類似物質の泡スプレーとクリーム、ワセリン、ホホバオイル、
保湿のあとは皮疹の塗り薬…と忙しい!
泡スプレーとか少しずつ出てくるのがもどかしくて、
1プッシュでいっぺんに10プッシュ分くらい出てこーい、と思いながら、痺れて素早く動かせない指先でめっちゃ押し込んでます。
ひと通り終わる頃には、舌がカラカラ。(喉じゃないんか)
ポットに入れておいた白湯を飲んで、ようやくひと息。
この疲れる日々も、薬が使えてるうちなんだなあと思うと、あとで懐かしくなったりするのかな。
仕事は、何とか続けられています。
PC入力の打ち間違いが増えた気がするけど、まだできる。
これが、もう無理だという判断は、どこでするのか。
職場には、どう伝えるのか。
先を考えると切ないですが、今はできることを精一杯やろうと思います。