昨日、金星で大興奮した後、
奈良に行きました。
目的は、別に、鹿じゃなくて・・・
こっち
藤城清治さんの、「光と影のファンタジー 藤城清治 影絵の世界」展
光と影という自然の題材と、彼の細かい技術が作り出す美しい世界。
不思議なこと、楽しいこと、大事なこと、夢のこと、いろんなテーマがありました。
悲しいテーマもありましたが、それを含め全部美しい。
悲しみと美しさって、連携してるんだなって思いました。
っていうか、悲しみの中の美しさって、泣きたくなるくらい美しいものなんだなって。
彼の作品を見て、改めてそう思いました。
原爆ドームを題材とした作品もありましたが、美しくて衝撃的でした。
展覧会の後は、近鉄奈良駅近くの、「月日亭」で晩ご飯
季節の味。おいしすぎました。
できることなら、全部家で再現してみたい
充実した一日でした