ご両親にお中元は贈られましたか?
お中元のもともとの謂れは、お盆に先祖を祭る行事や墓参りをするために、親元にお供えを持ち寄ったのが始まりとされています。贈る相手に関しては、両親・親戚・上司・得意先などですが、第一位は両親です。これは、結婚を機に今までお世話をしてもらっていたお互いの両親にお礼の気持ちを込めてというのが理由です。親戚や兄弟に贈るのは、二人が立派に独立したという証にもなります。
ご両親にはお中元を贈りましょう!
贈られたら贈り返す!半返しで。
暑い日が続きますね。
今日はお祝い返しについてですが。
「内祝いは、お祝いをいただいた金額の3分の1から半返しで」とうたっているサイトを見かけますが、本当のところはどうなのでしょうか?
内祝いは、お祝い(おめでとう)をいただいた事への感謝の気持ち(ありがとう)を形に変えたもの。
つまり、心の部分ですので金額には換算が出来ません。
昔は、「結婚関連のお返しは倍返しで。」という、どこかのドラマの主人公のようなセリフが一般常識とされていました。
ただ、いくら心の部分だといえども目安が無いと困りますよね。そこで出来上がったのが3分の一から半返しというルールですね。
そこからは、人それぞれのお付き合いの仕方や考え方の違いで一概に言うことは出来ませんが、もし、3分の1と半返しをお悩みでしたら、半返しでされる事をお勧めします。
何事もどうだと思いますが、金額のことで迷ったら、高いほうを選択したほうが、後々後悔することが少ないと思います。金額の高い低いで贈られるギフトに埋め込まれる「心」の大きさが決まるわけでは決してありませんが、迷って出した答えはお相手にきっと届くと思います。
「贈られたら、贈り返す!半返しで」
内祝いとは?
内祝いとは、もともとは内々のお祝いということで、お祝いや品物の有無に限らず、祝い事の報告や記念として贈るものでした。いわゆる幸せのおすそ分けですね。ですが、近年では「内祝い」=お祝い返しというような風潮が強くなってきています。
ルメールでもお客様から「会社の方からお祝いを貰ったんだけど、お祝いをいただいていない方にも内祝いとして何か贈ったほうが良いのだろうか?」そんな質問をお受けします。
先にも述べましたように、本来の内祝いの意味を考えると、「内祝」としてお返しすることは決して間違いではないのですが、最近の捉えられ方を考えると相手の方も戸惑ってしまうかもしれません。
出産内祝い等で産休中迷惑をかけたという事で何かされたい場合でしたら、「感謝」や「御礼」の熨斗紙をつけて贈られると良いと思います。
贈り物は、「いろいろな気持ち」を形に変えたものですので、一番大切なのは心の部分だと思います。
気持ちを込めて贈られると必ずお相手にも届くと思いますので、頑張ってみてください。
快気祝いと快気内祝いって違いはなんだろう?
「退院したので、お祝い返しをしたいんだけど、のしの表書きはどう書けばいいの?」そんな質問をよく耳に致します。
その際、ルメールでは、「快気祝」・・・退院して、通院等もない前回の場合
「内祝」・・・退院して通院はあるが、一区切りとしてお返しする場合
とご説明しております。「快気内祝」を「内祝」とするのは4文字を嫌う日本独特の文化から来ております。
そもそも「快気祝」とは、無事退院出来たことを感謝し、家族や身内で宴を催したことに由来しており、近年では入院中に心配して下さった方、お世話になった方、お見舞いを下さった方に返礼品を贈るという習慣に取って代わられたようですね。元々はお返しという意味合いではなく、幸せのお裾分けといったものだったようですが最近では、もっぱらお見舞いや退院祝いのお返しとされています。
他に「御見舞御礼」「御礼」等がありますが、どの場合でも絶対にという事はありませんので、状況に応じてうまく使い分けてください。

