ル・レアン結婚アカデミー

 ホームページは ⇒こちら

 お問合せフォームをご利用ください。


 メールは lienkekkon@gmail.com

 ショートメール、電話でも結構です。

  こちらから翌日までに返信させていただきます。

        080-5531-3829

 

 

こんにちは!

マリッジアドバイザーの

木平明子です。

 

 

 

 

 

最近自分の地域にこだわらず、

移住婚してもよいという女性が増え

 

それは

結婚の可能性を広げるものとして

良い傾向だと思っています。

 

しかし、

地方には地方の事情もあって、

 

もう自分の地元から

都会へ逃げたい女性たち

実は全国でふえているらしい

 

 

 

  地方創生はそもそも何のため?

 

 

10年ほど前から

地方創生という名のもと

地方での若者の人数をふやし

 

結婚数をふやし、

出産数もふやして

 

地元の活性化を図ろうとして

いました。

 

もちろん国からかなりの予算がでていました。


 

 

  女性が都会に行きたくなる理由

 

しかし

これが全然うまくいってないらしい。

 

特に女性は地元で就職とか結婚とか

考えたくないらしい

 

その理由

 

1,やりたい仕事、やりがいを感じる

仕事がないこと

2.年収が都市部より低いこと

3.公共交通サービスが劣ること

4.刺激が少なく、退屈な生活である

5,若者が楽しめる場所や施設が少ない

 

 

でも今までなら

それを上回る、地元の良さも

あったはず

 

仕事のつらさも

家族のサポートや実家の気楽さで

乗り切れる

 

実家が近いと

子どもができても手伝ってもらえる

 

祖父母に可愛がられる子どもたちも

楽しい経験を通して成長できる

 

 

 

 

 

  さらに女性が逃げたくなる理由

 

しかしこんなメリットも感じないほど

女性が嫌気がさすのはなぜか?

 

 

NHKのクローズアップ現代では、

特に女性が

地方から都会へ流出する問題を

取り上げています。

 

 

結婚、出産、子育て支援は

個人が結婚したいかどうか、という

判断をさせてくれない

 

もともと結婚して子どもを産むのが当たり前

という前提から出発して、

 

全体として人口を増やす、子どもをふやす

という政策は

 

若い人に

「まだ結婚しないのか」

「結婚したら二人は生まないと」

 

みたいな

個人の気持ちを無視した発言が

日頃から親戚、家族、近所、職場関係で

 

日常的に行われるようになっている

 

まったく、

ひとりひとりの気持ちは

考えてもらえない

 

 

男性でもプレッシャーだと思うけど

男尊女卑的な考えが残っている地域では

まさに女性に向かって、そういう考え

そういう発言が繰り返されるわけですね。

 

 

 

  夫が地方の長男にである私は

 

自分のことを考えてみても

東京出身ですが、

地方の長男に嫁いだばかりに

 

40年以上、

毎年盆暮れには帰省し、

子どもは二人生み、

 

夫の実家の望む習慣に

しっかり組み込まれていたことに

 

あまり疑問を持っていなかった。

 

同調圧力に自ら協力し

「良い嫁」を演じてきました

 

でもなんと言っても

 

ふだん家族は川崎在住、

仕事もフルタイムでしていて

同居していたわけではないので

 

夫の実家も私自身も

うまく使い分けていただけなのかもしれない

 

 

 

 

 

  女性が決断できる時代

 

いまの若い女性にとって

情報がすぐ手に入る時代、

 

なぜ自分だけが

こんなことに我慢しなければ

ならないの?と思っても

無理はない

 

同じ疑問を持って行動する人が

ネット上にいくらでもいる

 

都会に行けば、

 

親戚や近所から干渉されない

個人が自由に生きられる世界が

あると思いますよね。

 

そこはどうしたらいいのかな?

 

でも

誰もが国のために

自分の地元のために

生きてるわけではない

 

個人の自由はちゃんと守られるべき

 

そういう社会にしたいもの

 

その考えに寄り添って

私は自分ができることをしたい

 

都会に暮らす男性女性

と結婚したいなら応援します。

 

 

今年は移住婚がもう3組目

 

そして都会に疲れたあなたが

地方に住んでみたい

と思うなら

 

それももちろん応援します。

 

地方の事業家、資産家で

そこに寝付いた生活をしている方が

あなたを待っています

 

その場合も今の時代は

家族の考え方も柔軟になっています

 

この時代に

地方在住の娘、息子と結婚してくれる

お相手を大事にしなければ

 

自分たちの首をしめることに

なります。

 

こんないろいろなケースを

全国レベルでご紹介できるので

多くの方に信頼されています。

 

よかったら声をかけてください。

 

 

 

 

当会は

月謝制で少人数制、休会、退会自由な

活動しやすいシステムです。

問い合わせ⇒ lienkekkon@gmail.com

 

ショートメール、電話でも結構です。

  こちらから翌日までに返信させていただきます。

        ☏ 080-5531-3829

 

 

@rurean.kekkon6000

 

 

※申込の際はNo.6000木平明子の紹介と

言っていただければ、特典がありますので

ご利用ください。

 

リボン婚活の悩み相談しませんかリボン

婚活しようか、または現在の方法で

いいのかなど迷っている方

良かったら、昔の先生に相談するような

気楽な気持ちでご連絡ください。

相談はもちろん無料です!

 

そして費用はリーズナブル。

金額はホームページで確認してください。

    ホームページは ⇒こちら

仲人士 木平明子