彼→ブルー
私→ピンク
前回の
つ づ き
彼の歌声に惚れた日
それからは、彼とはカトクで
連絡を取り合ったけど
返事も遅いし、なかなか
電話しようとも言ってくれなくて
こっちも返信を遅く返してた
また寂しさがくる毎日だった🌙
他の韓国の男友達にあったり
お酒飲んだりもした。
でも全然満たされる事なんかなくて
相変わらず寂しくて憂鬱な毎日だった
自分でも精神的におかしいんじゃないかと
思うくらい寂しさでいっぱいだった
痛すぎる私ㅋㅋ
そんなある日の夜中、
急に彼から電話がかかってきた
外はうるさくて、
たぶんお酒を飲んでるんだろうな
って感じの音だった
"뭐해?"
何してるの？
"그냥 잘려고 하고있었어.밖이야?"
寝ようとしてた。外？
"웅.친구 생일이라서 술먹고있어"
うん。友達の誕生日でお酒飲んでるよ
"그렇구나.재밌게 놀아〜"
そうなんや。楽しく遊んで〜
"너 너무 좋다〜"
○○めっちゃ好き〜
"ㅎㅎ 응 고마웡〜"
うん、ありがとう
こんな感じで、
5分くらい電話して彼は
お酒の席に戻った
それから1時間後‥
"노래방에 왔어〜"
カラオケに来た〜
ってメッセージが来たから
冗談で
"노래 불러줘〜듣고싶어!"
歌歌ってよ、聞きたい
って送ったら電話がかかってきた
電話越しに歌ってくれた歌が
"그대가 내 안에 박혔다 "
涙が出るくらい綺麗で低い歌声だった
今までこんなに歌が上手い人に
会ったことがなかったからドキドキした
聞くと、音楽大学をでてるらしい。
その日
彼の歌声に惚れた
