今日の話題はやはりなんといってもPatinageMagazineさんのクラウドファンディングでしょう(*´▽`*)
寄付額に応じてスケーターさんのお写真や雑誌のバックナンバー等を返礼品として送ってくださるとのこと。
6/6の18:30現在、わずか一日で目標額の77%に達していますが、その8割以上がダイスケタカハシのモノクロ写真A4版12枚にホイホイされてしまった人びとというね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
だって、他の項目、1とか多くて5とかなのに、ダイスケタカハシの項目だけ104件の寄付。
8割っちゅーか9割じゃないか???
さすがフットワークの軽いお魚ズ。
私も、最初カードを拒否られて困りましたが、TWITTERに流れてきたアドバイスをチェックして、無事merciメールを受け取ることができました(⌒▽⌒)
まあ、この素敵お写真には、ファンなら食いつきますよねえ♪
基本的にPGG振付のため、リショーさんとこ行った時のお写真だと思われますが、モノクロでボサ髪でみんな大好きれんすーぎで振り付け中ですよ。
我ら輔オタの大好物っすよ(#^.^#)
うまいなあ
さて、続きですが、今回はそんなに書くことないんです、すみません。
本日は兵士たちでございます。
明石の海賊たちと対をなす感じで、3名、陰陽師と弘徽殿女御の背後、長道と朧月夜の背後に、それぞれ配置されています。
とりあえず全身像。
一目瞭然、黒衣の二人は長道の衣裳から銀を排して地味めにした感じですね。
見るからに「長道の部下」。
いいのか?!こんなカッコで光源氏&頭中将を襲撃して?
誰がやらせてるか、一目でわかっちゃうじゃんよ?
いいのか??それで???
真ん中の、錆朱といおうか黄丹色といおうか、少し埴輪の兵士↑を彷彿させる装束の兵士は、朱雀帝の護衛としてついて回っていることが多かったですね。
だからこその、この色合いでしょう。
とはいえ、正規軍はこちら、長道の私兵は黒装束、と言い切れるほどの使い分けはされていませんでした。
特徴的なのが、そのかぶりもの。昔の絵巻物なんか見ると、この時代の人々は、男なら、子どもと僧侶以外はほぼ全員、形は多少違えど、黒い烏帽子をかぶっているものですが、この兵士たちは、違うものをかぶっています。
朱雀帝の護衛兵的な兵士は、兜を模したような銀色のかぶりもの。
アップにすると、胴着の部分に金属っぽいような革のような縁取りがされていて、鎧をイメージしていることがよくわかりますよね。
一方、長道の私兵は、奇妙な頭巾のような、ターバンのようなものをかぶっています。
現代の中近東のクーフィーヤと呼ばれるかぶりもの↓とよく似ていますね。
とってもカッコいいですね(^▽^)/
~続きます~