はあ、、、ほんまに今さらもいいとこですわなー。。。
絶対、需要ないってわかってるんですよ。。。
ただ、自分が記録として残しておきたいから書くんです。
・・・って、いつものことじゃないかーい!!!
意味不明のセルフツッコミから入ってしまってすみません。。。
昨年末、2019年12月25日~30日に横浜そごうで開催された、「HYOEN2019 氷艶~月光かりの如く~衣裳展」は、この公演で使用された数々の衣裳のほとんどが一堂に会する、最初で最後の貴重にしてゴージャスな企画でした。
「氷艶」ファンの皆さまの多くが既にご存じのとおり、この衣裳達は、ここに展示されなかった衣裳を含めて、その後チャリティオークションにかけられ、それぞれの落札者の方々のところで、第二の人生(衣裳生?)を送ることになりましたので。
チケット代捻出にすら四苦八苦した一庶民の私には、オークションに冷やかし参加することすら「夢のまた夢」ではありましたが、一方で、幸いにも、東京在住ではあり、横浜へは職場から電車一本で行けるという、恵まれた環境でもありまして。
公演開催前から「衣裳から読み解く」なんてシリーズを延々と書いたとおり、元より着物好き、衣裳好き、時代考証大好き♡でもあります。
六日間の会期中に三回も通って、合計すれば約6時間近く、会場でじっくりとっくり鑑賞・観察させていただきました♡
←年末のクソ忙しいのにナニやってんだオマエはああああ??!!
初めて会場に足を運んだ日なんか、たぶん過集中の状態でガン見してましたんで、お知り合いが近くにいても、気づかなかった可能性∞。
会場で私を見かけたのに無視された!!とお怒りの方も、もしかしたらいらっしゃるかも??
・・・ごめんなさい。悪気はないんです。昔っから、好きなことに熱中すると周りが見えなくなるんです。。。許してやってください。。。
と、そんな前置きが相変わらず長いですが、これまたシリーズ化間違いないんで、御用とお急ぎでない時に、ノンビリ読んでくださいね(⌒∇⌒)/
まずは、コレたぶん、誰も描いてない筈!と、勝手に思い込んでいる、会場平面見取り図をば。
見づらい?
パワポでテキトーに描いたんで、縮尺は合ってません、ごめんなさいm(__)m
でも、配置は合ってる筈。
入口のとこには、こちらの麗しき光源氏様がドーン!!と(*^▽^*)
で、この「入口」から「出口」の外のエリアに、2017の時とは比較にならないほど多種多様なグッズの売り場が展開されておりました(o^―^o)v
繊細豪奢なあの衣裳達が一堂に会した!という感動(「中の人」こそいないものの、そこには、あの会場で生きて笑って泣いて死んでいった登場人物達が蘇って存在しているようでした)と共に、私がこの衣裳展において、まず心打たれたのは、この人物達の配置の妙だったんです。
だから、あえて、あんまり得意じゃないパワポを開いて、しこしこ描きました。
長い話になるので、とりあえず、今日はここまででいっぺん上げておきますねー♪
~続きます~