先日友人たちとランチ♪
久しぶりにあったので、
弾丸トーク!!
広い店内でゆっくりパワーランチ♡
そこでやはり
こどもの習い事はどうする?
お勉強は?等々の話になり。
私は仲良しの友人達には
「チャレンジで小学受験する」
と言ってあるので
みんな興味津々で色々話を聞いてくれます。
今日も体操だのペーパーの
数量の話などをしたところ
「なるほどねー。確かにそれは未就学児の特徴をとらえて問題作ってある感じだね」
「機会があれば幼児教室通わせたい」
と言われました。
そうだよね、機会があればやらせてみたいよね。
けれど小学受験に縁がない、
ワーママで時間がない
兄弟がいてなかなか時間がとれない
金銭的にちょっと…
という家庭がほとんどよね。
私も夫が私立小卒だから小学受験するけど、
そうじゃなかったらやらなかったと思う。
小学受験は興味もあったから、
送迎などの協力体制を作ってくれる
義理実家には大変感謝している。
首都圏では全体の2.5%が小学受験するそう。
大分少ないよね。
チャレンジできる環境、という事に感謝よね。
幼児教育、幼児教室というものは
沢山あるけれど
個人的には小学受験が一番
総合的な力を育てられる、
また年齢に合ったお勉強だと思っているし、
親も家庭の教育方針についても熟考できるので
すごくいい機会だと思っています。
やらざる負えない状況、
ということでズボラワーママにはぴったり。
我家の教育方針の確認を夫としたり
必死に学校研究してます。笑
先日も、とある学校の学校研究をしていたのですが
「To doよりTo beを大切にする精神を学びました」
と書かれてあり、
まさに私が子供の教育で大切にしたいこと!!
と胸が熱くなりました。
今の日本に大切なのはこれだと思う〜。
特に頑張ってるサラリーマン。
私立小学校の難易度(倍率)と
中学以降の難易度(偏差値、倍率)を比較し
「そんな学校、なんで小学校からいれるの?」
みたいにネット上でみたこともあるのですが。
それこそ家庭の教育方針よね。
中学受験主義の方と小学受験主義の方とは
やっぱり価値観が大きく違うと思います。
しいていえば、小学受験する層は
「人格形成の大切な時期は
子供にいい環境を与えたい。
一貫教育の中でゆっくり個性を育てつつ
他者への関心をもち、世界を広げていってほしい」
という家庭が多いかと。
特に女の子の親は多いんじゃないかな?
もちろん学校によるけど、
宗教教育の学校は上記の感じかと。
前述の「まずはTo beを大切に」
「To beありきでTo doをしていく」という感じ。
私も起業家さんの話もよく聞くのだけど、
「あり方が最初」
「あり方が大切」
「あり方を定めて、決めていく」
と言う言葉をよく聞きました。
私もサラリーマンの世界、
起業の世界を色々見てみたのですが
「To be」をぶれさせない事が
人生では何より大切で、
「To be」から「To do」へ広げていった方が
幸せを感じる人生なのではないか?と思っています。
この話は小学受験の話を飛び越え、
どうすれば人は幸せに生きられるのか?
になってしまうんですが。笑
有名な芸能人、You Tuber、経営者もみんな
「To beありき」でいきてきて、
そこに「To do」を加えていったから
その人、オリジナルのコンテンツができて
仕事と遊びの境目もなく
傍目には楽しそうに暮らせているんじゃないかな?
ということで、話が長くなりましたが
我家の家庭方針は「To beありきで子供を育てる」
なので、小学受験をする方針であります。
次のブログは、
じゃあ小学受験しないなら、こういう声がけしていけばいいんじゃないかな?ということを
書いてみようと思います♪