先日願いがかなったのは、
幼児教室の先生から特別クラスに
お誘い頂いたこと♡
幼稚園受験もしておらず、
教室に入ったのも半年前。
保育園児なのでお行儀もよろしくなく、
集団では当初あぐらをかいていた娘。笑
巧緻性、制作も男子の平均点を下回るできでした。笑
そんな娘が親の働きかけから
ぐんぐんできることが増え、
スピードもついてきて
幼児教室の先生からも一目置かれるように。
そりゃこんな短期間に結果をだし、
平均点以下だったものが満点になるんだから
「なにやった!?」となるよね。
個人的には
結果がでてきた=正しい努力ができている証明
だと思うので、このままやっていきたいと思います♪
が、特別クラスは絶対4月~夏生まれあたりの
できる女子が多いと思うので、
娘に合わなければすぐに通常クラスに戻る予定です。
小学受験というとペーパーがっつり!
というイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、
小学受験=総合力
幼児教室の先生からも
「偏差値よりバランスのよさの方が大切」
と言われます。
いくらペーパーができても、
行動観察でお友達と仲良くできなければ
アウト。
こういうところも鍛えられる小学受験は
なかなかいいんじゃないかなー?
と思います。
自己表現、発想力を表す手段として
絵画や制作をするのもいいですよね。
子供ってせっかくどこかに行っても
忘れることが多いので、
おしゃべりしながらお絵描きすると
思い出が定着していいと思います。
立体工作も表現の幅が広がるし、
頭も使って手も使うのでいい取り組みですよね〜。
娘が持ってるものを伸ばしつつ、
いいご縁があれば嬉しいし、
仮に全部残念だったとしても
幼少期に親子で楽しく様々な事に取り組めれば
それでいいと思ってます。
小学受験をしていなければ、
絶対にこんな風に娘とお絵かきなんて
やってなかったし、
歩いている時に季節のお花の話なんて
全くやっていなかったでしょう。
未だにわからない植物いっぱいある…。笑
色々な経験を通して
様々な事に興味を持ち
好きなことを見つけてくれたら
親としては嬉しいです♪
そして私自身も、
子供に様々な世界を見せ続けられる
親になりたいと思ってます。
大人になると楽しいんだよ、
と言える母親になるのが理想!
そういう親子関係に憧れるのです♡