マスターズ1000のマイアミ・オープンで、錦織はファイナルまで上り詰めましたが、またしてもジョコビッチに完敗してしまいました。
ジョコビッチからみれば、錦織は技術的には上手いが、ビッグサーブがあるわけでなく、それほど嫌らしいプレーをするわけでもないので、くみしやすい相手なのではないでしょうか。
しからば、どうしたらジョコビッチを打ち負かすことができるのか。
錦織には優秀なコーチが付いているので、絶えず万全の対策は練っているとは思いますが、素人ながら私の勝手な考えを述べさせていただきます。
先ず、先日の試合でも錦織のファーストサーブの確率は53パーセントと低く、ビッグサーブは望むべくもありません。
ただ、卓球の変化のあるサーブのように錦織独自のサーブを編み出したら、相手を惑わす上でも、またショーとしても面白いのではないかと思うのです。
もう一つは、相手に嫌われるようなプレーを心掛けることだと思います。前後左右の揺さぶりは勿論のこと、スピードの変化が相手のペースを崩す上で効果があると思うのです。
そして何よりも重要なことは、敢えて相手を見くびることではないでしょうか。ジョッコビッチは、自分より世界ランキングが下位の選手と思って戦う傲慢さも必要だと思うのです。
錦織は真面目な性格なので、王者ジョコビッチを過大評価し、その結果、相手をより大きな存在にしてしまっているように感じるのです。
自己暗示というか、マインドコントロールに心掛けて臨めば、活路は見いだせる気がします。
