はろはろ。みなさん、こんにちは。猫天使修行中、黒猫ようたろうです。
随分ご無沙汰しておりました。
前回のブログでちょっと星影さんがわちゃわちゃなりますのでしばらく更新できないかも。。。って書いてたと思いますが、そのわちゃわちゃが一段落つきそうな時期に、星影さんたら、2,3年ぐらいごとに一度かかる大きな風邪をひいてしまい、ダウンしていたのでございます。正確にはまだ安静が必要な状態、って感じです。
そんなこんなしている間にもう街は年末の雰囲気であふれかえってますね。星影さんの住むところの最寄の駅なんて、松の木までクリスマスツリーと化して飾られてますよ。なんか滑稽でお気に入りです。
さてさてその他。。。って言えば、最近は選挙の話題でにぎわってますね。僕は猫天使修行中の身ですから、まぁ、基本的には人間様の世界に口を出したり、こうしろ、ああしろ、とかは言う権利はありません。
でもまぁ、いろいろ思うところはあります。今日は星影さん、ぶらり鎌倉の写真を用意する元気はまだなさそうだし、徒然なるままに僕の思いを書かせていただきましょうか。。。
僕、“今”という、めまぐるしく変化する時代に、政治家をやってる方に対してまず思うのは、“大変なお仕事を選ばれたもんだなぁ。。。”ってことですね。いろいろ政治家の方々が、問題発言をして責められたりしてますよね。時々ホント子どもでもそんなこと言ったりしないんじゃないか。。。って思うようなことおっしゃったりしてる方もいらっしゃるようですが、僕思うんですよ。万が一、僕が今の政治にかかわるために政治の世界に入ったとしたら、同じ事を言わないまでも、同じような態度になってしまったりしてしまう可能性、大、なんだろうな。。。って。。。
みんなの意見を尊重し合う民主主義、でもそうしているといざ、(例えば自然災害とか)という時の行動が遅くなる、何かを実行する時に時間がかかる。そういう政治の体制を変えようと政治の世界に入っていけば、新しい動きとそれに抵抗する古い力、みたいなものもあるでしょうし、現実問題方向性を変えること自体に時間がかかってしまう。。。そうなってくれば、声を大にして叫びたくなって、つるっと口が滑ったようなかんじの言葉だって出てくるかもしれませんよ。。。でも、そんな状態を、“政界とはこういうものだ”みたいに思ってもらうと、この先どうなることやら。。。とどんどん国民は引いてしまいますよね。。。
一歩政界から外に出てみれば、めまぐるしくいろんな事が変化しているわけで、もう、政界自体が古い形態の典型みたいにも見えたりする中、じゃあ、その政界がどういうふうに国民に貢献できるのか、という問題の方が重視されてきたりしますしね。。。
そんなこんな大変なご職業を選ばれてる政治家の方に僕が何か言えることがあるとすれば。。。大きく分けて二つでしょうか。
ひとつめ。
1.誰かを非難したり、判断を下す時、自分も相手と同じ波動になってしまう。
ふたつめ。
2.人は自分以外の人生の責任を負うことは不可能である。
この二つを深く理解することで、政治って随分変わってくると思うんですけどね。。。
まずひとつめ。これは、先ほどもちょっとふれましたが、例えば他の政党の事を非難している様子やその言葉を耳にして、たとえその人が言っている事が正しい、としても、この人はさすがだなぁ。。。と感じる事はたぶん少ないんじゃないかと思います。それを見たり聞いたりしてる方は、「私達国民のためにこの政党を非難してくれているんだ。」と思うより先に、「いや~自分達が勝ちたいから言ってるだけだよね。」って言う風に受け取れてしまう。。。ってことなんです。つまり“同じ穴の狢”になってしまう、ってこと。これはキリストの教えの中にもありますよね。“Do not judge. Or,you will be judged.” (裁いてはいけない。さもなくば自分が裁かれるだろう。)これは、僕が言わんとしてることと同じなんですね。政治だけじゃなく、普段の生活の中でも同じです。クラスで意地悪な子がいる、職場にいや~な人がいる。。。それに対してどう反応するか、っていうのその人それぞれの人生レッスンだったりします。意地悪な相手、間違っている相手が正しい、って言うんじゃなく、もちろんその行為をそのままの状態で受け入れろ、というのでももちろんありません。でも、それに腹を立て非難する。。。(もちろんそれが自然な感情ですから否定はしませんよ。)、腹を立てて非難をしているまま。。。では、その非難を聞いている誰かはあなたのことを “あなたも彼らと一緒の事を私にしてるようなものじゃない。”って感じのことをあなたは間違いなくし始めるでしょう。どうすればよいか。。。それはもちろんケースbyケースでそれぞれ違ってくるとおもいます。でも、よいレッスンをくれた相手として、ある意味での“愛”を注ぎ、何かしら平和的な解決法を選ぶことで、あなたは思いがけない方向に導かれたり、新しい自分を発見出来たり、前に進んでいけたりする。。。ってことなんです。
。。。話は戻りますが。。つまりは。。。教養あふれる政治家同士がののしりあっているところなんて、国民誰も見たくない、ってことですよね。
ふたつめ。
これはね。政治家の方が根本的にまず知っておいていただきたいことですね。そして、政治家でない私達一人一人が自覚していなければいけないことだと思います。例えば何か改善したほうがいいという状況があるとします。そんな時、この事実を知っているか知っていないかで、大きくその先が変わってくると思うのです。
どこぞでありましたね。ホームレスの人々に生活補助を出すと決めたら、その地区に全国からホームレスが集まってきて、その人たちは働くことを選ばなくなり、そのお金でパチンコなどをするようになった。そしてあわてて審査を厳しくしたりするわけです。。。問題は国がお金を与えることでは解決しなかった。。。てことですね。僕は問題に目を向け、それに対して行動した、ってことについてはそれをしていない方達よりはもちろんすばらしいと思います。でも、たぶんこれをしたことでエネルギー的に一瞬でも利益があったのは、多分これを実践した政治家さん側であり、ホームレスの方々ではなかったでしょう。パチンコとかに行ってまた非難されるのはやっぱりホームレスの方ですしね。
つまりはこういうこと。
政治家: 私はあなたの状態をよくするという力は持っていません。その力はあなた自身の中にだけあるのです。でも私は法律を動かすという権限をもっていることで、あなたの力になれるかもしれない状態を作りあげる手伝いはできるかもしれない。あなたは、どうすれば今の状態から自らの力で抜け出すことができると感じますか?
。。。難しいと思いますよ。大変な状態に陥っている人は、自分が何故そうなったかをキチンとり理解できてなくて、実際世の中が悪いんだ。。。なんて思ってたりする人も少なくないと思うからです。でも、そこからが大切だと思うんですよ。。。。だから、政府が面倒見るよ、じゃ、やっぱり状態は良くならない。。。ホームレスの例もありますけど、自分はこんなにがんばってるのにできない。。。って思い込んでいる人を気づかせるのは大変なことだったりしますもの。
でも、政治家の方にも状態の根本的な事実、つまり、自分達や政府に力があるのではなく力は人それぞれに同じだけ分け与えられているものなんだ、ということをまず理解していただかないと進んではいかないような気がします。 だってね、そういう考えでいた時、何かが起きて、(例えば自然災害など)一番大変な思いをするのは、ずっと真面目に生きてきた国民だったりするもんでしょう? もしこれを深く理解していたら、政策を掲げて、『絶対に~してみせます!』なんてこと軽々しく口にはできないことだと思うんですよね。そんなのを聞いたら親から“あんたはなんにもとりえのない子なんだから。。。”なんて言われて育った人などは、“この人が自分達を救ってくれるのかもしれない。。。”なんて思いこんだりしてしまうこともあると思うんです。
ホームレスに関してもう一つ星影さんの体験談をしましょうか。。。
ホームレスに関してはもっと他にも実はあるんですけど。。。とりあえず、星影さんが日本に帰ってきてからのお話をしましょう。
脳科学者の茂木健一郎さん、のことを知っていらっしゃる方は多いと思います。ある時、知人がある人に会いに行く、と言うので星影さんもついて行くことにしました。その方、というのはずっとホームレス生活をしている70ぐらいのおじ様で、道端で『ビッグイシュー日本版』の雑誌を売って生計をたてているそうなのですが、昔刑務所を転々としたすごい経歴を持っている方にもかかわらず、なんとも不思議な方だ、って言うんです。『ホームレスに仕事を』という活動をしてらっしゃる、茂木健一郎さんの講演会にもゲストで招かれスピーチをしたりとかしたこともあるそうなんですね。で、なんか、人々は、そのおじ様を助けるために雑誌を買いにくるんじゃなくて、今ではそのおじさまに会ってちょっとお話するためにわざわざ雑誌を買いにくる、っていう人が多い、っていうんですよ。星影さんの知人もそのおじさまを通じて信頼できる人と知り合いになれたらしく、また今日も行くんだ、ってことで星影さんもお供したわけです。
そのホームレスのおじ様、何とも感じの良い方でした。ほんとにいろんなことがあったんでしょうね。「何回かホントに死にかけた。」とか、「いや~昔は悪い事いっぱいしたからね~。」なんて、刑務所を転々とした時の話をいろいろ笑いながらお話してくださいましたが、普通の生活してたらぜったいありえないような出来事をさらっと話したりするから、笑っちゃうんですね。それだからでしょうかね。誰かを判断する、っていうような言い方とか全くなくて、一緒にいてすごく心地いいんですね。そしてそうしてる間に一人、二人と雑誌を買いに来る人もあり、その内のお一人は、正に、その日気分がすぐれなくておじ様に一目会ってから帰ろうって立ち寄った方でした。聞いてみればその方、50前後の女性だったんですが、ある学校の校長をしてらっしゃる方で、そんな方が私達と立ち話しながら、ちょっと最近ストレスのたまるような状態だったんだけど、ここにきて気分が晴れました。。。って涙ぐんでました。おじ様はそれをにこにこと見守りながら、「ありがたいねぇ。。」って何度もおっしゃってましたね。おじ様は今もお一人でネットカフェで寝起きをしているらしいのですが、今が一番幸せだ、って何度もおっしゃってました。もちろん、茂木健一郎さんにはものすごく感謝してましたね。
僕から見れば、あのおじ様、たぶんもっともっと本来いろんなことができる方なんだろうと思います。でも、人って、生まれてくる環境を選ぶことができないように、(スピリチュアル的には選んで産まれて来るんですが)自分には力はないんだよと教え込まれて育った人は、例え能力があってもそれをうまく使える環境を引き付けられなかったりするものです。このブログでご紹介した、一夜でアーティストとして成功したイギリスのジョンさんだって、19の時家から追い出された後ずっとホームレスだったでしょう?だからこちらのおじ様も人生でいくつかの過ちを犯した後、普通に暮らせるようになるためにはいろんなところに障害があったんだろうなと思います。今はネットカフェ暮らしとは言え、彼は彼を慕ってきてくれるお客さんもいたりしてホントに幸せそうだったし、何より自分で生計を立てられてる、っていうことがうれしそうでした。小さい形でも自分の存在を認めてくれる場所、って誰だって欲しいんじゃないかと思います。いい再出発の機会が与えられた、っていうわけです。
いくら景気をよくしよう、そうすれば雇用も増えるし、賃金も上がる。そして、それイコール成功!。。。なんていう感じに事実を並べられても、今実際大変な思いをしている人たちにとっては、それ以前に、自分を受け入れてくれる場所があるかどうか、っていうことだっての問題かもしれないでしょう?
そんなふうに考えると、「あ、あなたホームレスですね。お金をあげましょう。」ではやっぱり根本的には問題は解決していかないわけです。みんな感情をもった人間なんですから。。。
やっぱ、そこに行き着くんじゃないかなぁ。。。みんなやっぱり自分を好きになりたいですもん。
いろいろうんちくを長々と書かせていただきましたが、僕ね、景気が良くなっても格差が広がるようじゃ、意味ないって思うんです。だって、日本を支えてるのは恵まれた環境にいて自分の好きなことをしながら活躍している人たちだけでなく、自分の能力がうまく生かせず身を粉にして働きながらがんばってる人たちだってそうじゃないですか。実際ね、星影さん日本に帰ってきて声を大にして言えないな~と思い始めたことがあるんですけど、ひとつは日本のコンビニについてです。日本が大好きな星影さん、アメリカにいた頃から、日本のコンビニは日本の文化の一つに値する、って思って誇らしく思ってたんですよ。でも日本に帰ってきて知ったんですけど、コンビニに出す食べ物を用意する工場、その作る過程でも恐ろしい量の食べ物が捨てられてるんですよね。。。コンビニで売れ残ったお弁当とかはすべて捨てる、みたいなことは以前テレビで見たことあって知ってましたけど、つくってる場所では商品にならないものはその場でどんどん捨てられていくんです。そしてその回転の速い現場で働いているのは、パートに出てる奥さん達をはじめ、かなりご年配の方々、それに外国の方々。正社員でなくパートという立場で長期働いてたりするわけです。昨日もYahooの英語版見てると、景気が良くなるに伴って、日本は外国人の雇用問題、そしてその不平等な待遇の問題にも直面している、ってありました。実際たくさんの日本の会社が今現在で、そういう外国人の人達に仕事を手伝ってもらわなければやっていけない、っていう現状なんだそうですよ。テレビとかではいい部分しか見えませんけど、影でそういう人たちの働きがあるからこのお弁当が食べれてるんだ、ってことや同時に“いくら商品を時間通り用意しなくちゃいけないからってこんな風に食べ物捨てててホントにいいの?”って思ってしまうようなことも起こっているってこと、沢山の人たちが“知らされる”べきだと僕は思います。究極、個人的に何にもできないにしても、“何か”が少しずつでも変わっていくと思うから。。。。
。。。そういう願いも込めてこうしてぐだぐだと書かせてもらってるんですけどね。
選挙のお話からずいぶんといろいろいきましたけど、視点を変えることで、見えてくる世界は180度違ってきたりもするもんだ、ってことなんです。
自分の人生にプラスにならない、と感じる事に長い時間多くのエネルギーを使って思い悩むのは違うと思います。でも、もし、政治家さんのように、人の人生を左右してしまうかもしれないような法律をつくったりする権限をもつ職業につく方は、少なくとも、いろんないろんな角度から物事が見れる人であることは非常に大切ですよね。
そして政治家ではない人たちは、たとえいろいろな問題が見えてしまっていたとしても、“今”っていう時を完全に否定してしまえば、やっぱりその先の未来はつくれない。“今”のエネルギーはそのまま“未来”につながっている訳ですから。それを理解したうえで、自分に正直に、かつ平和的な行動を起こせばいいんじゃないか、と思います。この、“自分に正直に”と“平和的な行動っていう部分、これ大切です。
星影さんの大好きな日本という国。。。
これからもどんどん素敵な場所になっていくといいですね~。。。
そんなこんなで、久しぶりに長々と徒然なるままに思いを巡らしてみた僕でした。
後、星影さんの風邪が早く良くなるように、みなさんも祈ってあげて下さい。
久しぶりに徒然なるままに。。。ってやったので。。。(むか~しむかしの星影さんの作品)
それではまたね。
黒猫ようたろう


随分ご無沙汰しておりました。
前回のブログでちょっと星影さんがわちゃわちゃなりますのでしばらく更新できないかも。。。って書いてたと思いますが、そのわちゃわちゃが一段落つきそうな時期に、星影さんたら、2,3年ぐらいごとに一度かかる大きな風邪をひいてしまい、ダウンしていたのでございます。正確にはまだ安静が必要な状態、って感じです。

そんなこんなしている間にもう街は年末の雰囲気であふれかえってますね。星影さんの住むところの最寄の駅なんて、松の木までクリスマスツリーと化して飾られてますよ。なんか滑稽でお気に入りです。

さてさてその他。。。って言えば、最近は選挙の話題でにぎわってますね。僕は猫天使修行中の身ですから、まぁ、基本的には人間様の世界に口を出したり、こうしろ、ああしろ、とかは言う権利はありません。
でもまぁ、いろいろ思うところはあります。今日は星影さん、ぶらり鎌倉の写真を用意する元気はまだなさそうだし、徒然なるままに僕の思いを書かせていただきましょうか。。。
僕、“今”という、めまぐるしく変化する時代に、政治家をやってる方に対してまず思うのは、“大変なお仕事を選ばれたもんだなぁ。。。”ってことですね。いろいろ政治家の方々が、問題発言をして責められたりしてますよね。時々ホント子どもでもそんなこと言ったりしないんじゃないか。。。って思うようなことおっしゃったりしてる方もいらっしゃるようですが、僕思うんですよ。万が一、僕が今の政治にかかわるために政治の世界に入ったとしたら、同じ事を言わないまでも、同じような態度になってしまったりしてしまう可能性、大、なんだろうな。。。って。。。
みんなの意見を尊重し合う民主主義、でもそうしているといざ、(例えば自然災害とか)という時の行動が遅くなる、何かを実行する時に時間がかかる。そういう政治の体制を変えようと政治の世界に入っていけば、新しい動きとそれに抵抗する古い力、みたいなものもあるでしょうし、現実問題方向性を変えること自体に時間がかかってしまう。。。そうなってくれば、声を大にして叫びたくなって、つるっと口が滑ったようなかんじの言葉だって出てくるかもしれませんよ。。。でも、そんな状態を、“政界とはこういうものだ”みたいに思ってもらうと、この先どうなることやら。。。とどんどん国民は引いてしまいますよね。。。
一歩政界から外に出てみれば、めまぐるしくいろんな事が変化しているわけで、もう、政界自体が古い形態の典型みたいにも見えたりする中、じゃあ、その政界がどういうふうに国民に貢献できるのか、という問題の方が重視されてきたりしますしね。。。
そんなこんな大変なご職業を選ばれてる政治家の方に僕が何か言えることがあるとすれば。。。大きく分けて二つでしょうか。
ひとつめ。
1.誰かを非難したり、判断を下す時、自分も相手と同じ波動になってしまう。
ふたつめ。
2.人は自分以外の人生の責任を負うことは不可能である。
この二つを深く理解することで、政治って随分変わってくると思うんですけどね。。。
まずひとつめ。これは、先ほどもちょっとふれましたが、例えば他の政党の事を非難している様子やその言葉を耳にして、たとえその人が言っている事が正しい、としても、この人はさすがだなぁ。。。と感じる事はたぶん少ないんじゃないかと思います。それを見たり聞いたりしてる方は、「私達国民のためにこの政党を非難してくれているんだ。」と思うより先に、「いや~自分達が勝ちたいから言ってるだけだよね。」って言う風に受け取れてしまう。。。ってことなんです。つまり“同じ穴の狢”になってしまう、ってこと。これはキリストの教えの中にもありますよね。“Do not judge. Or,you will be judged.” (裁いてはいけない。さもなくば自分が裁かれるだろう。)これは、僕が言わんとしてることと同じなんですね。政治だけじゃなく、普段の生活の中でも同じです。クラスで意地悪な子がいる、職場にいや~な人がいる。。。それに対してどう反応するか、っていうのその人それぞれの人生レッスンだったりします。意地悪な相手、間違っている相手が正しい、って言うんじゃなく、もちろんその行為をそのままの状態で受け入れろ、というのでももちろんありません。でも、それに腹を立て非難する。。。(もちろんそれが自然な感情ですから否定はしませんよ。)、腹を立てて非難をしているまま。。。では、その非難を聞いている誰かはあなたのことを “あなたも彼らと一緒の事を私にしてるようなものじゃない。”って感じのことをあなたは間違いなくし始めるでしょう。どうすればよいか。。。それはもちろんケースbyケースでそれぞれ違ってくるとおもいます。でも、よいレッスンをくれた相手として、ある意味での“愛”を注ぎ、何かしら平和的な解決法を選ぶことで、あなたは思いがけない方向に導かれたり、新しい自分を発見出来たり、前に進んでいけたりする。。。ってことなんです。
。。。話は戻りますが。。つまりは。。。教養あふれる政治家同士がののしりあっているところなんて、国民誰も見たくない、ってことですよね。

ふたつめ。
これはね。政治家の方が根本的にまず知っておいていただきたいことですね。そして、政治家でない私達一人一人が自覚していなければいけないことだと思います。例えば何か改善したほうがいいという状況があるとします。そんな時、この事実を知っているか知っていないかで、大きくその先が変わってくると思うのです。
どこぞでありましたね。ホームレスの人々に生活補助を出すと決めたら、その地区に全国からホームレスが集まってきて、その人たちは働くことを選ばなくなり、そのお金でパチンコなどをするようになった。そしてあわてて審査を厳しくしたりするわけです。。。問題は国がお金を与えることでは解決しなかった。。。てことですね。僕は問題に目を向け、それに対して行動した、ってことについてはそれをしていない方達よりはもちろんすばらしいと思います。でも、たぶんこれをしたことでエネルギー的に一瞬でも利益があったのは、多分これを実践した政治家さん側であり、ホームレスの方々ではなかったでしょう。パチンコとかに行ってまた非難されるのはやっぱりホームレスの方ですしね。
つまりはこういうこと。
政治家: 私はあなたの状態をよくするという力は持っていません。その力はあなた自身の中にだけあるのです。でも私は法律を動かすという権限をもっていることで、あなたの力になれるかもしれない状態を作りあげる手伝いはできるかもしれない。あなたは、どうすれば今の状態から自らの力で抜け出すことができると感じますか?
。。。難しいと思いますよ。大変な状態に陥っている人は、自分が何故そうなったかをキチンとり理解できてなくて、実際世の中が悪いんだ。。。なんて思ってたりする人も少なくないと思うからです。でも、そこからが大切だと思うんですよ。。。。だから、政府が面倒見るよ、じゃ、やっぱり状態は良くならない。。。ホームレスの例もありますけど、自分はこんなにがんばってるのにできない。。。って思い込んでいる人を気づかせるのは大変なことだったりしますもの。
でも、政治家の方にも状態の根本的な事実、つまり、自分達や政府に力があるのではなく力は人それぞれに同じだけ分け与えられているものなんだ、ということをまず理解していただかないと進んではいかないような気がします。 だってね、そういう考えでいた時、何かが起きて、(例えば自然災害など)一番大変な思いをするのは、ずっと真面目に生きてきた国民だったりするもんでしょう? もしこれを深く理解していたら、政策を掲げて、『絶対に~してみせます!』なんてこと軽々しく口にはできないことだと思うんですよね。そんなのを聞いたら親から“あんたはなんにもとりえのない子なんだから。。。”なんて言われて育った人などは、“この人が自分達を救ってくれるのかもしれない。。。”なんて思いこんだりしてしまうこともあると思うんです。
ホームレスに関してもう一つ星影さんの体験談をしましょうか。。。
ホームレスに関してはもっと他にも実はあるんですけど。。。とりあえず、星影さんが日本に帰ってきてからのお話をしましょう。
脳科学者の茂木健一郎さん、のことを知っていらっしゃる方は多いと思います。ある時、知人がある人に会いに行く、と言うので星影さんもついて行くことにしました。その方、というのはずっとホームレス生活をしている70ぐらいのおじ様で、道端で『ビッグイシュー日本版』の雑誌を売って生計をたてているそうなのですが、昔刑務所を転々としたすごい経歴を持っている方にもかかわらず、なんとも不思議な方だ、って言うんです。『ホームレスに仕事を』という活動をしてらっしゃる、茂木健一郎さんの講演会にもゲストで招かれスピーチをしたりとかしたこともあるそうなんですね。で、なんか、人々は、そのおじ様を助けるために雑誌を買いにくるんじゃなくて、今ではそのおじさまに会ってちょっとお話するためにわざわざ雑誌を買いにくる、っていう人が多い、っていうんですよ。星影さんの知人もそのおじさまを通じて信頼できる人と知り合いになれたらしく、また今日も行くんだ、ってことで星影さんもお供したわけです。
そのホームレスのおじ様、何とも感じの良い方でした。ほんとにいろんなことがあったんでしょうね。「何回かホントに死にかけた。」とか、「いや~昔は悪い事いっぱいしたからね~。」なんて、刑務所を転々とした時の話をいろいろ笑いながらお話してくださいましたが、普通の生活してたらぜったいありえないような出来事をさらっと話したりするから、笑っちゃうんですね。それだからでしょうかね。誰かを判断する、っていうような言い方とか全くなくて、一緒にいてすごく心地いいんですね。そしてそうしてる間に一人、二人と雑誌を買いに来る人もあり、その内のお一人は、正に、その日気分がすぐれなくておじ様に一目会ってから帰ろうって立ち寄った方でした。聞いてみればその方、50前後の女性だったんですが、ある学校の校長をしてらっしゃる方で、そんな方が私達と立ち話しながら、ちょっと最近ストレスのたまるような状態だったんだけど、ここにきて気分が晴れました。。。って涙ぐんでました。おじ様はそれをにこにこと見守りながら、「ありがたいねぇ。。」って何度もおっしゃってましたね。おじ様は今もお一人でネットカフェで寝起きをしているらしいのですが、今が一番幸せだ、って何度もおっしゃってました。もちろん、茂木健一郎さんにはものすごく感謝してましたね。
僕から見れば、あのおじ様、たぶんもっともっと本来いろんなことができる方なんだろうと思います。でも、人って、生まれてくる環境を選ぶことができないように、(スピリチュアル的には選んで産まれて来るんですが)自分には力はないんだよと教え込まれて育った人は、例え能力があってもそれをうまく使える環境を引き付けられなかったりするものです。このブログでご紹介した、一夜でアーティストとして成功したイギリスのジョンさんだって、19の時家から追い出された後ずっとホームレスだったでしょう?だからこちらのおじ様も人生でいくつかの過ちを犯した後、普通に暮らせるようになるためにはいろんなところに障害があったんだろうなと思います。今はネットカフェ暮らしとは言え、彼は彼を慕ってきてくれるお客さんもいたりしてホントに幸せそうだったし、何より自分で生計を立てられてる、っていうことがうれしそうでした。小さい形でも自分の存在を認めてくれる場所、って誰だって欲しいんじゃないかと思います。いい再出発の機会が与えられた、っていうわけです。
いくら景気をよくしよう、そうすれば雇用も増えるし、賃金も上がる。そして、それイコール成功!。。。なんていう感じに事実を並べられても、今実際大変な思いをしている人たちにとっては、それ以前に、自分を受け入れてくれる場所があるかどうか、っていうことだっての問題かもしれないでしょう?
そんなふうに考えると、「あ、あなたホームレスですね。お金をあげましょう。」ではやっぱり根本的には問題は解決していかないわけです。みんな感情をもった人間なんですから。。。
やっぱ、そこに行き着くんじゃないかなぁ。。。みんなやっぱり自分を好きになりたいですもん。
いろいろうんちくを長々と書かせていただきましたが、僕ね、景気が良くなっても格差が広がるようじゃ、意味ないって思うんです。だって、日本を支えてるのは恵まれた環境にいて自分の好きなことをしながら活躍している人たちだけでなく、自分の能力がうまく生かせず身を粉にして働きながらがんばってる人たちだってそうじゃないですか。実際ね、星影さん日本に帰ってきて声を大にして言えないな~と思い始めたことがあるんですけど、ひとつは日本のコンビニについてです。日本が大好きな星影さん、アメリカにいた頃から、日本のコンビニは日本の文化の一つに値する、って思って誇らしく思ってたんですよ。でも日本に帰ってきて知ったんですけど、コンビニに出す食べ物を用意する工場、その作る過程でも恐ろしい量の食べ物が捨てられてるんですよね。。。コンビニで売れ残ったお弁当とかはすべて捨てる、みたいなことは以前テレビで見たことあって知ってましたけど、つくってる場所では商品にならないものはその場でどんどん捨てられていくんです。そしてその回転の速い現場で働いているのは、パートに出てる奥さん達をはじめ、かなりご年配の方々、それに外国の方々。正社員でなくパートという立場で長期働いてたりするわけです。昨日もYahooの英語版見てると、景気が良くなるに伴って、日本は外国人の雇用問題、そしてその不平等な待遇の問題にも直面している、ってありました。実際たくさんの日本の会社が今現在で、そういう外国人の人達に仕事を手伝ってもらわなければやっていけない、っていう現状なんだそうですよ。テレビとかではいい部分しか見えませんけど、影でそういう人たちの働きがあるからこのお弁当が食べれてるんだ、ってことや同時に“いくら商品を時間通り用意しなくちゃいけないからってこんな風に食べ物捨てててホントにいいの?”って思ってしまうようなことも起こっているってこと、沢山の人たちが“知らされる”べきだと僕は思います。究極、個人的に何にもできないにしても、“何か”が少しずつでも変わっていくと思うから。。。。
。。。そういう願いも込めてこうしてぐだぐだと書かせてもらってるんですけどね。
選挙のお話からずいぶんといろいろいきましたけど、視点を変えることで、見えてくる世界は180度違ってきたりもするもんだ、ってことなんです。
自分の人生にプラスにならない、と感じる事に長い時間多くのエネルギーを使って思い悩むのは違うと思います。でも、もし、政治家さんのように、人の人生を左右してしまうかもしれないような法律をつくったりする権限をもつ職業につく方は、少なくとも、いろんないろんな角度から物事が見れる人であることは非常に大切ですよね。
そして政治家ではない人たちは、たとえいろいろな問題が見えてしまっていたとしても、“今”っていう時を完全に否定してしまえば、やっぱりその先の未来はつくれない。“今”のエネルギーはそのまま“未来”につながっている訳ですから。それを理解したうえで、自分に正直に、かつ平和的な行動を起こせばいいんじゃないか、と思います。この、“自分に正直に”と“平和的な行動っていう部分、これ大切です。
星影さんの大好きな日本という国。。。
これからもどんどん素敵な場所になっていくといいですね~。。。
そんなこんなで、久しぶりに長々と徒然なるままに思いを巡らしてみた僕でした。
後、星影さんの風邪が早く良くなるように、みなさんも祈ってあげて下さい。

久しぶりに徒然なるままに。。。ってやったので。。。(むか~しむかしの星影さんの作品)
それではまたね。
黒猫ようたろう










































(クリックして大きくして見てね。)




