
今日は久しぶりに英語のレッスン、がんばってみようかな。
僕の友達に “ぴよこちゃん”っていう子がいましてね。アメリカにいた時、その子時々、星影さんのアートの中に登場したりしてたんです。
で、今日はそのぴよこちゃんの“スペシャル”探しの冒険をご紹介。
『ぴよこの冒険』
ぴよこちゃんは、ある時、ぴよこちゃんの“Special One”を探しに出かけます。
急ぎ足で出発したぴよこちゃん、まず、石につまづきこけました。
“この石ころめ。。。”とムカつくぴよこちゃんでしたが、気をとり直して進んでいきます。すると、今度はかたつむりに出会います。お友達になって一緒に行こうかと誘うのですが、カタツムリがあまりにのろいので諦めます。次に蝶々を見つけたのでうれしくなって追いかけるのですが、蝶々は四つ葉のクローバー畑の奥に飛んでいってしまいます。すると、また小石がころころと道に転がっていました。今度は、こけるもんか、と、それらを “ホップ!ステップ!ジャンプ!”とうまく飛び越え、ララララ~
と気分良く進んで行きます。すると、そこでは見たことのない生き物が。。。“あなただあれ?”と興味は持って聞いてはみましたが、にょきにょき進むミミズ君、こわくて逃げ出します。そしたら、また今度はクローバー畑から蝶々が飛んできました。追いかけたくなるのですが、いいかげんそんな暇はない、と気づいたぴよこちゃんは、“Special One”を探す事に集中します。そして進んでいくと。。。
“ん?!”
見つけました!!
四つ葉のクローバー畑の中でも、ちょっぴり余分にラブがくっついている、ぴよこちゃんの、“Special One”を。
“見つけた!見つけた!”
ぴよこちゃんはもちろん大喜び!
めでたしめでたし。。。。ハッピーエンド!で終わります。
きれいな四つ葉のクローバーはたくさんあって、どれも素敵なんです。でも、ぴよこちゃんは、その中からぴよこちゃんの“Special One”を探すために、こけたり、同志になりそうな友達に出会ったり、誘惑にかられたり、危険を感じる者には近づかなかったり、または同じようにまたこけないように気をつけたり、さまざまな経験をして、やっと、“Special One”を見つけるんです。でも、よく見れば、ぴよこちゃんが “Special One”を見つけたその場所は、実は、ぴよこちゃんが出発した場所のすぐ側だったんですね。
。。。って感じのお話です。ぴよこちゃんの足跡たどってみてください。
それではこのアートの中で使われている英語についていくつかご説明しましょう。
**“Rush! Rush!!” 「急げ!急げ!」
「急げ!」っていう意味なら、hurry でもいいんですが、もっと “突進”とか“殺到”とか、そういうニュアンスが加わると、よく rush を使います。
**“Want to come with me?” 「いっしょに来る?」
これは 疑問文の形、Do you が省略されているの、わかりますよね。英語では日本語よりも主語が自動的にくっついてくる言語ではあるのですが、こんなふうに口語になると、省略されることも良くあります。でも、口語だから、いつも こんなふうに省略していい、っていうふうには覚えないでくださいね。あくまでも、基本は主語がつくもので、こんなふうに省略するのは、カジュアルな状況かつ、使っている動詞がとてもシンプルで使う頻度が高いものであることが多いです。まるごと表現を覚えて、こんな時はこういう風に言っていいんだ、って感じで使うといいと思います。
**“You are too slow...?” 「あなたゆっくり過ぎ。。。?」
この場合、かたつむりが余りにも遅い、ってことで、動作ののろさを遅い、っていう意味なんですが、この “slow”って単語、ちょっと気をつけていただきたい言葉でもあること、覚えておいてください。お店などがすごく暇な時など、回転がよくない、って言う意味で、“So slow today..”(今日すごい暇~)何て感じでいいますし、あと、使い方によると、これ、人の頭の切れの悪さ、などをいう時にも使われます。例えば、“He is a little bit slow side.” と言うと、“彼はあんまり知能が高くないほうだ” っていう様なあまり良くない意味になったりもします。状況、言い方などで、注意してくださいね。
**“Hop!,Step! Jump!” 「三段跳び~!」
日本生まれのぴよこちゃん、とりあえず、ここで、石を飛び越える時、“Hop!,Step! Jump!”って言ってます。でも、これ、英語では、陸上などの、Triple Jump “三段跳び”の昔の呼び方で、日本語の、「ホップ!ステップ!ジャンプ!」いちにのさ~ん、って感じのニュアンスで日常会話の中で使われる事はほとんどないです。意味が通じないわけではないでしょうが、星影さんは一度も聞いたことはないですね。本来英語では、Triple Jump の呼び名、名詞としてつかわれてるわけで、その他にも、“短い距離”を表す名詞的な用法をされたりします。日本語英語!気をつけてね。
**“Focus!Focus!” 「集中!集中!」
これは、“Rush! Rush!”と同じように、日本語と同じ感覚で、使っていい表現です。自分に対して、「集中しなきゃ!」とかいう時や、学校のクラスで、生徒達ががやがやしてたりする時、パンパン、って手をたたいて、自分に注意を集めたい時とか、“Everyone,focu~s!”なんて言ったりします。使ってみてね。
いかがだったでしょうか。
ぴよこちゃんは、名前でもおわかりの通り、もともとアメリカ生まれではございませんので、英語ももちろんパーフェクトじゃ~ございません。ま、こんな風に “微妙”な感じで英語を使ってたりすることも多々あるわけですが、それでいい、って思いますよ。細かいニュアンスなどは、そのうち自然とわかってきますので、その時、その時直していけばいいだけのことなのです。
この小さな冒険の中でもわかるように、こんな感じに “独り言”っぽく英語を使ってみることで、ネイティブの先生や、英語を日常に使うような環境にいなくても、自分でスピーキングの英語力を伸ばす事ができるんですね。星影さんも進められたスピーキングの上達法のひとつに、朝起きてからとか、毎日、ちょっとの時間でも、自分の行動や状況を、英語で描写して、言葉に出してみるんです。
「あ~寝坊しちゃった。。。」
“Oh, no... I've overslept...”
「歯、磨かなきゃ。」
“I've got to brush my teeth.”
「お弁当には、エッグ&チーズサンドイッチつくろっか。」
“I'll make an egg & cheese sandwich for lunch.”
「外、曇ってるな。傘持っていかなきゃ。」
“It's cloudy outside...I should bring an umbrella with me,”
などなど。。。
あっているかどうか、というよりも、いかに早く自然に英語に変えられるか、ってことに気をつけながらやってみるといいですよ。なりきりながら、やってみましょ~

がんばってね。
今回は僕の友達、ぴよこちゃんでした。
それではまたね。
ようたろう













。。。。で、そういえばこんなに近くに住んでるのに、マンハッタンのクリスマスイブの街の様子って見たことなかったな~って思って、ある年、イブの日の朝からカメラを首から下げて出かけた、って訳です。





















